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衣装製作から学校教育の縮図を読み取る [縫い物]

職場でいつも大変お世話になっている職員の方から
「個人的なお願いがあって…」と声をかけられたのが6月。
お嬢さんの体育祭の衣装製作に手を貸してほしい、ということでした。
例年、生徒が考えたオリジナルの衣装で踊るのだそう。
昨年もあーでもないこーでもないとお母さん方が
集まって悩んで作ったらしいのですが、今年もそれがあると。

確かに昔からそういうの聞いたことあるけど
大変だー、って言ってたのは着る学生自身で
お母さんは主力ではなかったような…。

で、先日ついに届いた型紙と説明書きと生地。

…手を貸すっていうのはどういう風に貸せばいいのか…
っていうぐらい、わら半紙に手書き(コピー)という
ざっくらばらんな説明書き。
これを子供に投げられたお母さん方は気の毒すぎる。
私に出来るかどうかは謎ですが、
出来る限りお力になれるように努力します。

で、一度お預かりしますっていうか
まあやってみます。っていうことで
作り方が超適当に書かれたわら半紙の冊子を
コピーだけしてもらって、一式持って帰ってきました。
あと先輩が作ったという完成品の着画も。

リミットは1か月弱。だいぶ余裕あり。
と思ったら、ダンボールを崩すときにハサミで
利き手の人差し指をザクッと深く切った(T_T)
皮膚が付いたら始めよう。ハナからタイムラグ発生。

始めてみたものの、何言ってるか全然わからん。
形がどういう配置になってんだ?
テンション高めの説明書の絵と文字が
ちっとも頭に入ってこない。

おかーーーさーーーーん!!

実家から昭和の専業主婦、召喚。

しかし母も「はぁー…何言ってるのかわからんねコレは…。」

挙句に裁断してか縫製するのにパーツを合わせていたら
和服のモチーフの襟なのに、左右逆になって
「お盆で帰ってきちゃった人みたいになってる。」(慌。

どういう意味だ? 説明書通りに裁断した。
けど説明書だって型紙の配置も形が雑すぎて
わからん!!てモタつきながら裁断したから
間違ったのかも??

その後のやりとりで、型紙を布の表に置いて裁断する、
ってことが分かって、またしても慌てる。まじかー。

自分が自分でしか作らないなら
「左右別のパーツだから混乱しないように
表に型紙置く」ってのもありだけど
複数の人に正しく伝えるには、社会通念てものが...

但し書きのない説明書には
「基本予備はないので裁断は注意するように」
みたいな注意書きはあって、ビビる。
女子高生の脳みそがわからないー(悩。

私も気づいたらおばさんになったもんだなぁ。

一番きれいな柄の出方とか気にしてたけど
もはや「もし失敗したら」って余白ばかり
気にする始末(笑。

そんなこんなで危うく布を買いに行かなくては
いけなくなるような危ない橋を渡りつつ
母と一緒に「ここ、これでいいね」「本当でしょうね」
「大丈夫だ…と思う」「思うじゃダメなんだわ」って
言い合いながらの裁断。

母に至っては私なんぞより
洋裁についての知識が数十倍あるから
「これはおかしい」「ここもおかしい」「変だ」
「このカーブは切り込み入れてバイヤステープかなんかで
処理しないと攣れちゃってしょうがないのに…」
これのオンパレードで笑う。

おかーさん、体育祭の1日が無事に過ごせれば良いんだから
そんな丁寧な仕事誰も求めてないんだよ。
っていうか、子供が人形の服作るのと一緒で
「こういうの」って形にするだけだから
もはや知識、捨てて。

っていうすったもんだがありつつ、
初日はなんとか裁断とロックミシンだけで終了。
少ししつけ糸もかけた。


2日目は1人で孤独に頑張ってどうにか出来ました。
「パーツを縫い合わせると相手方と幅が合わない…」
勝手に修正!! みたいなのがいろいろ。

衣装製作自体は楽しくやりました。
私も知識がそんなにないから
基本立体裁断とかマチ針とか仮縫いとか
しつつ、オットに「ちょっとココ持ってて」
とか協力してもらいつつ。

今更母に教わったことなんかも結構あった。

ギャザーを寄せる、とか
幅に合わせて縮めて縫うとかいう時は
「幅分のしつけ糸をまず切りなさい。
それでその糸に収まるようにギャザーを作れば良い。」
とか、「ギャザーを寄せたらもう1cm下を
同じように縫いなさい。その間にミシンを掛けると
ヨレずに綺麗にギャザーが出るから。」
母からビシビシと指示が飛んだ。
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ホホー、こういうことスか。
人形の洋服なんかはよく縫ったけど、
やっぱり面積が大きいと作業工程が違うもんだわ。

確かにこれでラインが綺麗に出た。
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うーむ、楽しい。
まさかこの歳で母から縫い物を教わって
スキルアップするとは思わなんだ。

(本当は完成品を載せたいけど
著作権が私じゃないから割愛。)


ビックリなことに、家庭科の先生の監修も
入らずに生徒だけでやっているんだそう。

これ、聞こえは良いけど今の学校教育の悪いところが
凝縮されている、と思いました。

①ちゃんと教えない
②親に迷惑を掛ける
③感動で終わらせる

生徒が自分たちで考えて自分たちで作り上げる、
っていうなら、「ちゃんと自分たちで」できるように
教えてやれば良い。

「生徒の発案で親も協力します!」体制ならわかる。
でも体面は「生徒だけでやる」←めっちゃ親登場してるから。

生徒の発案ていうのはスバラシイと思う。

褒めて伸ばす、って、表面を適当にじゃなくて
もっと本質に踏み込んでくれ。
本当に、ガチで関わって褒めて伸ばしてやれ。
自分が考えたものをみんなに伝えるのは
どうすれば良いか、どうしたら伝わるか。

ここでちゃんと先生が入って監修してやれば
発案した生徒だって落ちてくるものが大きくて、
すごく伸びるだろう。

将来の職業にだって影響が出るかもしれない。
そしてみんなで作り上げることは生徒たちにとって
本物の成功体験になるだろう。

1回のことにかけるコストをどこまでかけるか
そのお金をどうやって工面するか、
それでも改めて買う必要がある靴かどうか、とか
流用できるものはないか、とか。
相当な勉強になるのになぁ。
教育に関わる大人が手ェ抜きすぎ。

やってる風、でやってないんだよなぁ。

それにしても、説明書には
「衣装の盗難に注意してください。」と書かれていて
去年も出来なかった人によると思われる盗難が発生したのだそう。

きょうびミシンが無い家庭だって珍しくないだろうし
裁縫だって昔の授業より随分浅くて、
さらに受験に関係ないものは省かれて来たわけだから、
出来ないことはむしろ当然だと思う。
盗まれた子供は気の毒だけど
盗まざるを得なかった子供もかわいそうだ。

学校は校内で犯罪が起きることを
どう考えているのだろうか。

...やっぱり学校って残念。


今回、私は単純に物作りとしては楽しかったけど
全然関係ないおばさんが楽しんでどうするんだという(笑。



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2017 梅の天日干し [漬物]

いやーー 晴れませんね関東。

今年はお盆の、世間一般の時期に
夏休みを頂いていて、ここでバババーッと干す!!

と思っていたのに。干せない。…。

でもチラチラと天気を見ていると、
曇り時々雨だったのに曇り時々晴れ。みたいな
ことになっている日もあるし、これは家に居る日に
良さそうなら干す、と決めました。

それで和歌山南高梅の天日干し
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今日も釣りに行っている間も
干し続けるというバクチを打って、勝った。

まる2日間干して終了。

今年の宝石箱(第一弾)
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このように透明感があって求肥のよう
(もうちょっと色が濃いとなお良かったけど
贅沢は言わない)
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これはハネたもの
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この、皮に透明感がなくて厚みがあるの
分かりますでしょうか。

ちゃんと干し上がったもの
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厚いもの
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このように、皮と一緒に実が剥がれてくる感じ
摘まんだ時も皮だけでなく肉が一緒に
付いてきます。
(ひっくり返すときもラクったらない)

これは今年の天候が大きいでしょう。
和歌山も雨が少なく、実があまり
大きくならないうちにどんどん落ちたと
言っていました。

梅の実があまり成長できないうちに
木から離れてしまった、ということで
まだまだ栄養を蓄える段階の未熟果だった、
ということでしょうね。

5月の南高梅なんかで
「それはまだ生理落下の時期では…」って時に
売り出された梅なんかで漬けると
こういうものばかりになります。

今年は全国的に雨が少なく、
いきなり暑い天気だったので
例年通りに落下前にもいで農協に出荷して
スーパーが仕入れて…という工程を考慮して
もぎ取られた梅は、
かなり未熟果が多かったのではないか
と思われます。

やっぱりギリギリ木の上で熟すまで待てる
というのは農園直送の強みです。

まぁ、ハネたものは選抜タッパーには入らない、
っていうだけで、普通に食べます。
今年の出来はこういう年だった。ということで。


あとは小田原の十郎と杉田。
横浜十郎と南高も少々。


…いつ頃干せるのだろうか。
バリッとした晴れ間、続くといいなー。
(私が休みの時に限る)




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2回目の四国 [観光]

先日香川県で看護学会がありましたので
行ってきました。
発表者ではないので有休です。

「香川にうどんを食べに行きたいもんだねぇ」とは
言っていたのだけど、あーた私なんか学会だわ。
去年は家族旅行兼ねて行った人も居るらしいけど
平日だしねぇー。と言うと、
「ボクも行く」とかいうオット。
なんだか行きたい城があるんだそうで
私は自分の用事があって本当に良かった。

私は以前、親が高松に住んでいたことがあって
15年前ぐらいに一度行ったことがあります。
今回は2回目の四国。

オットも若かったころ行ったことがあるらしい。
どんどん埋まっていくチケットに慌てつつ
手配してオットも一緒に2回目の高松。
本人はなにやら綿密な計画を練っています。
(城の見解についてはコチラ)

7時過ぎの高松行きANAに乗るため、5時半出発。
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手荷物を預けて朝ごはんを食べます
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焼き鮭朝食
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食べ終わったら良い時間です。
保安検査を済ませて飛行機に乗り込みます。
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高松までは1時間ちょっと。
早いなー。

我々が乗っていた飛行機
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今回のレンタカーもアクア
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同じ飛行機だった上司と一緒に会場に送ってもらって
オットとはそこで解散。ではまた夕方ホテルでねー。

今回の会場はサンポートホール高松。
海辺の、眺めが良い会場でした。
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1日目のお弁当(食べかけてる…)
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ふーむ

ブツブツ考えながら初日終了、
駅からホテルまではグーグルマップで徒歩20分
という表示だったので、タクシーに乗ろうかと思ったけど
夕方早めだったし、歩いてみてもいいか。

目の前にある高松駅の隣にあるスーパーを覗いてみます。

鮮魚売り場には地ダコです
いいなー
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地元でタコったらほとんどがモーリタニア産か
神奈川の地タコったってボイル済みのものです。
北海道産で生のものも時々あるけど、
巨大な大きさの部分的な足1本だけとか…

小鯛なんか真鯛も花鯛も混じってるのか?
って感じではあるけど、お吸い物に良い地物とか
海老なんかもみんな地物で揃ってる。
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魚売り場のおじさんに「写真撮っても良いですか」と
聞いてみたら、良いですよーと言いながら
不思議そうな顔をされたけど、地元の人からすると
これが普通なんだろうなぁー。羨ましい。

ブラブラしながらナビを無視して商店街に突入
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はなまるうどんはもはやそうめんを売りにしている
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オットなんかうどんより蕎麦の人だし
どれぐらい食べるのかなぁー

前に来た時は1杯100円なんかで
行ったところはみんなおいしくて
半熟卵のてんぷらにビックリしたり
それまた自分で取るシステムにビックリしたり
したもんだったけど、今はどうなんだろう…

お弁当が響いてなかなかうどんを食べよう!て
思えない。

しばらく歩いているとすごい光景です
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なんじゃこりゃー

そしてネコがいる
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こっちの通路にも居る
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商店街の通りの両サイドに同じお店があって
反対側は営業中。こっちは倉庫っぽいのか??

営業中のお店はずいぶんと奥行きがあって
なんだか魅惑の金物屋さんでした。
おばさんに挨拶して進むとこっちもでっかいネコ。

「なにアンタ」という顔で見られたけど
撫でたらゴロリとお腹を出して寝そべった
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オス…? ミケだからメス?? 
でもメスでこんなに大きいの見たことない。
長毛でもあるけど触るとミッチリと詰まっていて
骨格そのものが大きくて太い。

「これはメインクーンていう大きい猫なのよ」
そうか、反対側で普通の日本猫見たもんだから
まさか血統書付きのネコがいると思わなかった。

机の上にはハチ割れ みんな静か

「なんか良いもん見つかったの」
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見つかったっていうかすごい鍋見つけちゃったもんね
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この砲金鍋です。

これはもう作られていません。
天ぷら屋さんで見たことがありますが
もっともっと大きなものです。

にっ、20,000円…

いやいや、今回の四国だって
そこそこお金が飛びました。

見なかったことにしよう…。

アーケードの中にハイブランドなお店があるのに
ビックリしたのだけど、そもそも三越がこの
アーケードの一部分にあるので、そこが出しているお店っぽい。
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こっちなんかグッチなんだけど
この写真の右側はGAPという配置だった
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そしてアーケードの中に本日泊まるホテルもある。
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アーケードとアーケードの間には
2~3車線の大きな道路があったりして、
街として天候に関係なく買い物ができる、という
メリットがあるように作ってるっぽい。
ここらで見るアーケードの商店街とちょっと規模が違う。

それでダイワハウスグループがやってるホテルで
なかなか綺麗なところだし眺めもよろしい
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ユニットバスが昭和のお便所の臭いがするけど…

夕方オットも戻ってきて
商店街が面白かったというのと
すごい鍋を見つけたと言うと一緒に来た
「確かにすごい。普通の商店街じゃない。」
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そうだろー。

うしおじさんのジャージーソフト
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食べながら散策したのだけど、あの金物屋さんは
もうシャッターが降りていた。

山田家さんに行ってみます。
私が初めて食べたさぬきうどんで
母が案内してくれた時のお屋敷みたいのだったのと
その後水曜どうでしょうで確か同じお店が出ていたような…
曖昧でしたが、どちらも正解でした。
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名物ざるぶっかけを頼みます
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すごく早く到着 嫌な予感
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麺の角はボロボロに崩れ、
ブヨブヨというよりブニュブニュでした。

先を見越して茹で置いて水で〆てあったのを
また氷水で〆直したんだろう。

しかも量が多い。
こっちで言う大盛よりも多いぐらい、多い。

あーガッカリ 来た時間が悪かったんかなー。

そしてホテルに戻ってきてトイレに入ったら
やっぱり古い尿の臭いがバスルームに充満しています。
換気してても全然関係なかった。

…。くさいね…。

オットなんか部屋にあった消臭スプレーを噴霧するぐらい。
お便器の横にオレンジの汚れがライン状に付いている。
汚い。設備は新しいのに、汚い。

翌朝はオットは4時起きで出かけて行きました。
私は本日も学会、day2です。

出かける時にフロントに
トイレの尿の臭がひどいのでどうにかしてください。
とお願いをしてから出かけます。
一晩あんな部屋にいたら鼻に匂いがついて
なににつけ不快感が付きまといます。


タクシーに乗ると運転手のおじいちゃんが
「私なんかはここにあった中学校に行ってた。
今は子供が少なくなったからって取り壊されたんだよ。
その後こんな高い塀で囲われてるから、みんな
『小判がザクザク出てくる』って言ってるんだよ。
ここはお城だったんだよ。」

へー、そうなんですか。
なんかいろいろしゃべって楽しい道中だった。
最後にレシートもらうのに運転手さんが振り返って
「あー美人のお姉さんだったんだ!」と言ってて陽気。


そして今回の学会で思ったのは
…ウチってちゃんとやってるんだな。
てことで、目新しい何かというのは特になかった。

本日のお弁当
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昨日のよりおいしいけどやっぱりご飯が多い。

屋上に出られた
素晴らしく良い天気
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右側のフェリーが出発 どこに行くのだろう
小豆島からは帰ってきた(左側)

この日は15時で終了です
帰り際にベランダみたいなとこから見えたヨットの群
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また歩いてホテルに戻ります。

部屋の中は清掃されていたのだけど
なぜか中国のコインがテーブルに乗っている。

そしてバスルームの尿臭は「若干良くなった」程度で
「だから何」ってほど臭います。
この臭いにさらされたバスタオルなんかで
身体拭く気になれないでしょ。っていうか
一晩よく我慢したよね。二晩目は無いよね。

ていうかさー、前回の清掃スタッフも
ちゃんと清掃してないから今回のスタッフが
コインとかどっかから見つけたんでしょうー。
もう勘弁してよ本当、このコインはウチのじゃない。

フロントに電話して「やはり臭いがすごいのですが」
と言うと「清掃の方にはきちんと伝えて、
清掃もしたそうなんですけどぉー」

は?

「そうなんですか。私は清掃をしてくださいと
言ったわけではなくて、この尿臭を
どうにかしてくださいとお願いしました。」
と言うと「清掃はきちんとやったそうですしー、
配管の修理と言うのは今からはもうできないのでぇー」

… 配管の修理? なに言ってんのこの人。

「そうですよねぇー。もう夕方ですもんねぇー。
朝イチでフロントにお願いしておいた件ですけどねぇー。
でも私もこの部屋で2泊もする気はないんですぅー。
現代の日本のホテルでこの臭い、しかも配管の
問題じゃないと思いますけどぉー。」

って向こうの調子に合わせて言ってみたら
長い保留のあと、「別のお部屋をご用意しますのでぇー」
って「今から伺います」って言うから
大慌てで荷物をまとめたら
すぐにフロントスタッフがやってきた。
なんで基本的に全部そっちの都合なんだ…

笑顔で「お荷物お持ちします」ってカートもなくて
もうやる気ないじゃんと思いながら
「バスルームの臭い、私たちが気にしすぎですか?
確認をしていただけますか?」と言うと
「そうですよね、あ、確かに。臭いますね。」

まずさーそっちが先だと思うよ本当。
清掃したからどうのこうのとかじゃなくて
臭いがしなくなったかどうか。実際清潔かどうか。

「私たちのデフォルトはコレなんです」なら
それはそれなりの返答であっても良いと思う。
そうしたらもうここには泊まれない。ってだけだ。

まずこっちが言ってることの事実確認をしようよ…
それじゃーとりあえず部屋替えとけばいいや、
みたいな対応ってことで、新たなクレームになると思う。

しかもあからさまに施設側の問題なのに
荷物の移動も「お手伝いしてあげますよ」スタイル。
いや間取りのこっちの希望とかじゃないから。
逸脱して臭いから。

私は不毛な戦いはしないけど、怒りゲージがMAXな人なら
ドッカーンてなるけどね…と思いつつ。

そして私も荷物を持ってフロントスタッフと一緒に移動。
それでは…と去ろうとするので、居るうちに! と
バスルームを開けると「あ、確認お願いします」というフロント。

事態を全然把握できていないというか理解できていない。

「臭いません。ありがとうございました。」
とお礼を述べてフロントスタッフを見送り、
荷ほどきをしていたら、明日の朝食チケットを
多分テーブルに忘れてきた。

フロントにまた連絡して「今取りに戻っても良いですか」
と聞くと「そうしましたらこちらで準備しておきますのでぇ」

もー誰だかしらないけどこの人ダメだと思う。
内心「届けろよー」と思ったけどもう会話が困難そうだし
なんで私たちが届けなくちゃいけないの。ってなっても
こっちが不当な人っぽくてイヤだから
「後で主人が戻る時に寄るようにします」と伝えて切る。

オットに「帰りにフロントに寄って。
臭いままだったのでお部屋替えてもらった。」
とLINEしておいたら、オットが戻ってきて
「フロントの人に『なんかお部屋変わられたみたいで
お忘れになったそうですのでこちらで用意しておきました』って
言われたー。」 …呆。

もーさー、ダイワハウスグループって
言わない方がいいんじゃないの。

クレームぐらい理解しておけよ
自分たちの仕事に誇り持てよ

「それは確かにごもっともです」と謝ったり
「これがウチのスタイルです」と断ったりしつつ
自分の仕事にプライド持って働くんだろーッ。

あのパワハラ議員の「ちーがーうーだーろーっ!!」
がピッタリすぎて鼻で笑ってしまった。

とりあえず古い尿石の臭いは全くなくて一安心。

この日のオットは1か所行くところをキャンセル
したとかで早かったので、また商店街に行きます。
今度こそ鍋を見るんだ。
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前日は見なかった黒猫
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かわいい

そして、「買えばいいんじゃないの」という
ことになったので、買いました!!
多分二人とも古い尿臭から解放されて安堵したので
散財にも大らか(笑。

これがその鍋
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本日はフラッペ 
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あーおいしい。
食べながらお互いの報告を聞きます。

そうそう、今日タクシーの運転手さんに
美人のお姉さんだった、て言われた。と言うと
「そりゃあんたアレだ。『100万円』と一緒だ。」

…柳生博? 

「駄菓子屋で『はい100万円お預かり、お釣り30万円ね。』
って言うじゃん。」

フッ また鼻で笑ってしまった。


ホテルに戻って少し寝て、
夕飯に歩いてうどんを食べに行きます
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生麺から茹で始めてキッチリやってるっぽい
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なんだかこのお店のうどんは細くて
そして香りもなくて、私の好みではなかった。

オットに至っては城めぐりで疲れて
昨日と今日でおいしくないうどんだ!
うどんというのは美味しくないものなんだ!!と
不機嫌になる始末。

それでもせっかく来たんだし、とか言って
一応いろいろ調べている。
来る前だってさんざん調べてはいた。けど…

そしてフテ寝をしていたものの、0時近くなって
お腹が空いて起きる。
午前2時までやってるといううどん屋さんが
おいしいっぽいので行ってみる。

開店時間がずいぶん変わってる。
また夜中だからって茹で置きされてないかな…と
心配しつつ歩いて行ってみたお店がコチラ

麺之助さん
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ぶっかけ
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いやおいしかった。
讃岐に来て初めて讃岐うどんの美味しさを理解した。
ってなったぐらい美味しかった。
お客さんに「出口が入り口と違ってあっちなんだけど
出たらすぐ線路だから気を付けてー。」って言われて
出たら本当に線路だった。
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あー良かったね。
って言いつつホテルに戻って熟睡。
はー無臭がこんなにありがたいとは。昨日の部屋って…。

チェックアウトの時にすっごい早口で
「確認不足で解決していないままであり
お客様にはご迷惑をおかけしました。」って
お詫びを言われたけど、今更すぎてどうしようもない。

不潔に伴う臭いについては大変残念だ、ということと
部屋を替えてくれてありがとう、というお礼を伝えて
チェックアウトします。

最終日は高松城と高知城に行くという。
高松城なんか学会の会場の真ん前ってぐらい
近かったのに、何で行っておかないのかと言うと
「他に行く城がたくさんあったから」

学会のご挨拶の時に「お濠の水は海水を引いていますので
お濠には鯉ではなく鯛がたくさんいます」と言ってた。
どれぐらいいるんだろう。

お? ここは朝のタクシーで聞いたお城ではないの。
街の中にあるわけですよ、本当に。
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玉藻公園てなってる
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橋の上から確かに鯛…黒鯛かな??
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中に進むと 城舟体験 という幟です。
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お濠にボートがあるのかな? 乗れるかな??

このように餌やりスポットの案内もある。
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そして鯛のエサの自動販売機というか
ガチャガチャがありました。
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買ってもらった。

すぐそばにこのように案内板が出ている!!
9時~だって。今10分前だ。乗ろう。
オットは餌やりに興味はなさそうでしたが
「お濠から石垣を見ることができる」と言うと
チケットを買ってくれました。

お濠の端には水門があって、水門のそばにも
背びれが見えて波紋ができています。
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船頭のおじさんが「ここは海とつながってる水門。
ちょうど満潮だからこれからどんどん水が入ってくる。
水門にはフェンスが狭く立てたられている。
鯛は放流だけど、水と一緒に小さい魚たちが入ってきて
お濠で大きくなると出られない。
フェンスはお濠の葉っぱなんかが海に出ていかないように
設置されている。」という説明をしてくれました。

へぇー

あの船に乗ります
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陽射しが強いから笠をかぶるように勧められて
ライフジャケットと共に笠着用
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我々の他には小さい女の子を含めた3人組

船頭さんが船のロープを手繰り寄せると
足元に鯛がわらわらと寄ってくるのです
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この足元にはこのように、真鯛です。
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エサがもらえるー!! っていう感じなのだろうか

舟に座ったら竹筒に入った鯛のエサを受け取ります
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さっきの自販機のエサは後であげることにしよう

しゅっぱーつ
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船頭さんが「鯛のエサは一粒ずつ、前に前に投げてください。
舟と一緒に鯛が付いてきます。一度にあげてしまうと鯛が付いてきません。」

わかる。かっぱえびせんでカモメに餌やりしたときもそうだった。
最後の方みんなエサ切れで全然付いてこなかったから
2つ買っておいたことあるもん。

真鯛と黒鯛が隊列を組んで両側に付きます
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反対側
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わーすごーい 

「時々ヒラメなんかも居ますので良く見てください」
偏光グラス持って来れば良かったー!!

天守があった場所
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天守は明治政府によって取り壊されて
無くなってしまった。
復元したいのだけどお金が集まらないらしい。
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「昔、神社がありませんでしたか?」とか言ってるオット。
確かに神社があったらしいのだけど
復元の計画にあたって無くなったらしい。

前の席の女の子は上手にエサやりをしている
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オットもポツリポツリとエサを投げ込んでいるのだけど

なんだろうこの人、なんか福々しいっていうか…
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なんですかねこの「お殿様の餌やり遊び」っぽい感じが
良く出ていて、笑ってしまう。

これ釣っちゃう人とか来ないんですか?と聞くと
「この魚たちは放流しているわけです。
水族館のお魚は食べませんよね。
ここもお金を出して管理をしているので
釣ったら警察がやってきます。
それに鯛は海老や蟹を食べているので赤くて
味も良いですが、ココのはエサを食べているので
おいしくありません。」

確かに。最初黒鯛しかいないかと思ったぐらい赤くない。
鳴門の真鯛なんか海流が激しいから
背骨にコブができるって聞いたことがある。
ここで流れもなく淡々と暮らしている鯛は
きっと身も締まっていないだろうしなー。

そして黒鯛の方がやっぱりエサを食べるのがうまくて
真鯛はボンヤリしている。
浅いと本領発揮できないっぽい。

あー楽しかった!!
オットも「思ったのと違ってこれはイイ。
乗るべきだ。」そうだろーそうだろー。

私達が乗ったコースと違う
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なんかやってる
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※あとでわかったのだけど、船に設置されていた
うちわは天守のスクリーン?にもなっていたらしくて
天守台の下からかざして見る、っていうことが
乗船当初に渡されたガイドペーパーに書いてあった。

船頭さーん!! 
我々の船は前の親子たちとも一体感があって
楽しく盛り上がったのだけど、おかげでいつもと違って
忘れられたっぽい(笑。


濠の橋を渡ると上からまた鯛が見える
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天守から海が見渡せて良い眺め
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昔より埋め立てられているというけど海が近い。
昔はもっと海べりにお城があったらしい。

オットに水筒のお茶をもらいます
ちゃんと魔法瓶を持ってきてホテルの氷を入れて
冷たいものが飲めるようにしている。
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城めぐりの友らしい。

なんだかんだで汗だくです。
オットのTシャツを借りて車で移動。
このあと高知城まで行くんだとか。

うつらうつらして起きたら豊浜SA
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逆走禁止の看板が並ぶ中に土佐犬がいる
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またウトウトしていたらこんどこそ城です

近くには小川があってメダカとアメンボが
たっくさん居ました。

入り口を抜けると立派な門と蓮です
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あー始まっちゃったよ始まっちゃったよ
これだよ城って…登るんだ…
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ん? なんかの実が落ちている
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なんだろう

あんな上まで行くのー
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「何言ってるんだ、こんなの初級者編にも
ホドがある」

こっちゃ2日も学会参加して疲れてんだよー
「ボクなんか2日で5か所も回ったんだ」
あーたアタマおかしいんじゃないのー

お? アイスクリンがある。
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あれ買って。

買ってもらった
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アイスクリンを食べながら天守を目指します
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「すぐ近くだよ」
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すぐ近くではない。

石段を上がるとここにもアイスクリン!
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「こっちは6種類だって。さっきは5種類だったのに。」
よく見てんねー。

遠いっちゅーねん
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さらに登ると到着しました
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まーもちろん入りますよねー
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そして例によってコレですよ
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この傾斜の階段をワナワナしながら上がります

天守から見えた風景 市街が一望できます
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良い風が吹いて気持ち良いー

はっ、いけないいけない
ウッカリ肯定してしまったでないの

高知は鰹と鮪の漁が盛んなところです
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これは荒々しい

またワナワナしながら下ります
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降りてきた
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ところどころ石垣に出っ張りがあって
あれは何であるか?
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排水のために作られたものだろう、と
オットが言っていたら、帰る途中に解説板があった
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高知は雨が多いので石樋らしい。

これも排水溝だったんだな
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…こういうのに気づいちゃって
写真撮っちゃってるあたり、なんだかんだ
着眼点が養われているような… 

気のせい。

さーお昼ご飯を食べて帰ろう
なにしろ今日は家に帰る日です。

近くにはまた大きな商店街があった

さすがは高知、刃物屋さんがたくさん
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こんな感じに連なっている

!! バイクのナンバーがなんて自由なデザイン
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※一部数字を消しています
こっちは今治市
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面白いな

せっかく高知にきたから鰹を食べたい。
ひろめ市場ってとこがあったけど
人が多いので素通りして商店街の中に行きます
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ここはどうだ
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しかしここは「今の時間は丼だけで
いろいろあるのはひろめ市場なんですよー」

ではそのひろめ市場に戻りましょう
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藁でものすごい火柱を上げて焼いているのは
さっきのお店のひろめ市場店でした。
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オットは列が出来ていることにちょっとイヤそうだったけど
どんどん進んでいるし、なにしろあの藁焼きを見たら
まぁここにしても良いか…みたいな顔をしています。

私達の知っているのはタレというかポン酢だけど
塩がオススメと言う。
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注文をどうしようか悩む暇もなくて
松岡修造ばりの決断力で
塩たたきとタレたたき、二種類頼んでみます。
塩たたき2皿、タレたたき1皿。
あとトマトの乗った高知野菜のサラダも。
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うまい具合に座れて、いただきまーす

塩が掛かっていて、スダチで食べます。
おいしい!!
ニンニクなんか全然要らない。
オットもだいぶ喜んで食べている。
もう一皿あったって食べられたな。

芋けんぴのタワー
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1つ買って帰ろう
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高松に戻ります

高松は水不足が多いのでため池が多い。
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少し早めに空港に着いたら、「飛行機が遅れています」

なんだってー

沖縄からの到着後、羽田に向かう飛行機が
まだ着いていないと繰り返すアナウンス
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2時間て沖縄まだ出発してないのかね

高松空港にはエリエールって喫茶店があった
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愛媛の人が、製紙工場があるって
言ってたから、本当にあのエリエールなんだな

トイレの手洗い場はダイソンで
エアタオルの吹き付け具合がすごい。
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今までこういうのは三菱のジェットタオルが
一番よく乾く、と思っていたけど
ダイソンすごい。

iPadは手荷物に預けてしまったし
電話の電池が切れたらチェックインできない。

ボンヤリ待っていたら飛行機が到着
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接近
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さー乗りましょう乗りましょう
もう日が暮れている
高松は西日本だけあって夕暮れが関東より遅い
これでも19時で明るい
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乗ってから出発までが早い早い。
すごく急いでいる(笑。

1時間ちょっとで羽田着
手荷物を受け取って帰りましょう
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「帰りの方が重いなー。カート借りよう。」
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ほ、砲金鍋のせいかな…

一度車に荷物を置いてからご飯を食べます

鼓笛隊みたいな
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私は手ぶらですけども(笑。

羽田だってまだ開いているお店はずいぶん少なくて
どうしようかと思ったけど、ちゃんと食べられて良かった。
美味しかった。
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さーここからまた運転です。
「あーレヴォーグいいわ。運転しやすい。」
アクアのブレーキに苦労したらしい。

新しく出来た神奈川7号線を通って帰ります
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みなとみらいがいつもと違う方向に見える

無事到着しました。
ネコたちがそれぞれ付いて歩く。
それなりに寂しかったのかしら。

とりあえず洗濯機を回してお風呂に入ったら

グーーーーーーーー

オットは寝落ちしていました。
なんだか別行動もありつつの旅行?だったけど
楽しかった。

鯛の餌やりが一番楽しかった。
鰹おいしかった。


砲金鍋の使い心地はどんなもんかなー!!



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夏のカニといえば花咲蟹 [ごはん]

昨日は後輩夫婦が遊びに来ました。
ご飯をどうするかなー…と考えていたのだけど
なにしろ先週~今週は忙しかった。

あーーーーーなにも思いつかない。
掃除だってちゃんとしていない。
困った困った… 

で、思いついたのが花咲蟹です。

蟹といえば冬、という季節っぽいですが
花咲蟹は夏のカニです。
蟹を食べよう。そうしよう。

北海道の蟹屋さんに活で当日の18時以降到着、
と頼んでおきました。

帰宅後、蟹到着
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400g~450gぐらいのやや小ぶりな花咲が6パイ。
1人1ハイ+αでちょうどいいぐらい。

早速大福が見に来る
「カーチャン、それなんだ?」
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流しの背面に蓋付のゴミ箱があるのだけど
(フクとモチはだいたいここに乗って
私の腰に手をかけて頭突きをする)

「痛いのか?」
ちょんちょんと手を出してみるけど触れない
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花咲はタラバと似ていますが
もっとトゲトゲしていてこのトゲトゲと戦いながら
食べることになるのです

2~3%ぐらいの塩分濃度で茹でます
甲羅を下にしないと味噌が流出するので裏返し。
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熱が加わるとパッと真っ赤になります

茹でている間にちょうど後輩がやってきました。


茹で上がったらザルにあげて
さー食べよう!!
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「オ、オレも食べたいなー」きたっ
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台所にいる私の席が空いているのをいいことに
ちゃっかり座って手を出していました。

「熱いのか?」
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大福が熱心に来るのだけど
塩ゆでしているので食べられません。
オットが抱えて寝室に一時退避させます。

そして1ハイは中は銀杏とカニ、
上にもカニという贅沢茶碗蒸しにした
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(やっぱり前回のアサリの時に三つ葉を買えば良かった)

お味噌汁は鉄砲汁なわけでもなく
意外に普通に豆腐の味噌汁

あとオットが残った身から蟹とレタスのチャーハンを
してくれたのだけど、みんな自分の蟹を食べるのに
忙しくて、誰も写真を撮っていなかったという(笑。

あーーおいしかった!!
やっぱり夏は花咲蟹。



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ちなみにオットは基本的には海老・蟹が嫌いです。
「海老は嫌い。だけど車海老だけは好き」とか
「北海道で食べたボタン海老はすごく美味しかった」とか
「カニは嫌い。だけどズワイガニは好き。」とか
どっかの殿様かという発言をします。

どうも軽く甲殻類アレルギーを疑うようなフシもあるのですが
鮮度と種類も関係している模様です。

花咲蟹はカニを食べるというイベントもあって
割と喜んで食べますが、
今回もやはり「味噌はやめておく」と
私に甲羅を寄越してきました。

私は甲殻類は好きです。
子供の頃、蟹を食べ過ぎて食べ過ぎて吐き
それから蟹を見るとオエッとなるように
なってしまったのだけど、二十歳を過ぎる頃には
また好きになりました。

でも蟹って外で食べると塩がきついし
(財布にもきつい)あんまり食べられません。




土用の丑 [ごはん]

本日は土用の丑の日。

大人になってからいちいち鰻鰻ということもなく
絶滅にならないように…と思いつつ
価格も相まってそっと素通りしておりました。

が、今年は豊漁だそうでいつも行く安売りスーパーも
うなぎーうなぎーと連呼しております。

スーパーの鰻ってのはどうもおいしくなさそう。
でもうなぎ屋さんに行くだけの財力は…。
週末はカニを食べる予定だし来月アタマは高松に行きます。

むぅ… 

しかし今月連日残業のオットに
うなぎを食べさせてやりたいではないか。

結局鹿児島の大隅産うなぎを2本購入、
1本1300円でした。

鰻はよくぬるま湯を流しながらゴシゴシ洗って
ベタベタのタレと皮のコゲを落としておきます。

タレは醤油・みりんを1:1で煮詰めて作ります。
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ほんのり酒と砂糖も入れておく。

洗った鰻に刷毛でタレを付けてロースターに入れます。
強火でバリッと火を入れながらタレを焦がして
良い感じに焼き上げます。

うな重のお重に炊き立てごはんを詰めて
タレをかけて、半分に切った鰻を乗せます
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神奈川の地ダコとキュウリで酢の物とアサリの味噌汁

なかなかおいしかった。

この重箱がなかったら
もうちょっとレベルダウンなところだけども(笑。




2年ぶりのビシアジ  [釣り]

本日は釣りサークルの活動日でした。
今回お世話になったのは金沢漁港の隣の小柴漁港から小金丸です。

2年半前にお世話になったビシアジのエントリは
コチラです

今回は7月も半ば、真夏であります。
オットはいつもの漁師さんみたいなサロペットを着る、
と言うのだけど、そんなの絶対やめた方がいい。

前回も夏にあれを着て発汗と体力消耗が
ハンパなかったのに、喉元を過ぎて忘れている。
「大丈夫だよ! だって濡れたら嫌だもん!」

ネコかこの人は。

年も年だし脳梗塞なんかになっても困る。
とか言って説得して、DAIWAの短パンとレッグカバーと
サンダルを家計費から出して新調。

このような軽装となりました
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(私も短パン&カバー買ったのだけど
結局今回はレインパンツと長靴にした)

それで今回の参加者は11名だか12名だか(曖昧)で
また仕立てなので他のお客さんはいません。

中乗りさんからレクチャーがあってから出港です。

はじめー
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海は凪で静かです

護衛艦だけどちょっと遠い
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3名は自前のロッドだけど
我らを含めてあとの7名はレンタルセット
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オットは「前回はなぜか僕だけ
マンツーで指導が入ったんだ。」と言っていたのだけど
今回も初心者のオッサン状態に指導が入る(笑。

中乗りのじーちゃんが「3回巻いて煽って。1回巻く。」
「あーもうちょっと巻いて。」わかってる、ってことを
いちいち言われて、底を取るたび「はい巻いて。」って
完全にペース乱されてる。

じーちゃんはオットの隣にいる私のところにも
来たのだけど、私がじーちゃんの言うことをちゃんと聞いて
船中1匹目を釣ったので安心してオットに構う(笑。
「あんた爺さん転がしだから」失礼ねー。

電動リールのカウンターは全然合ってないし
デジタルメーター関係ないったらない。

あ~~~暑い。
オットはものすごい汗をかいているけど
まぁまぁ大丈夫そう。

「短パンにして本当に良かった」そうだろー。
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しばらくして中乗りさんも自分で釣り始めて
オットもポツポツ釣れ始めたので良かった。

じーちゃんも船長(船長もじーちゃん)も
釣れたアジをサバ折りして血抜きしている人がいると
「そんなことしなくても氷に入れれば大丈夫だ」とか
「そんなことして手切っても船の上には医者はいないんだから」
とか言うんだけど、オットを除く10名のうち8名が医師で
しかも外科医と麻酔科医であと2名がオペ室と元ERの看護師
っていう船中なのは秘密なのだ(笑。

釣れるサイズはだいたい40cmはある大アジです
2017-07-16 11.38.57_R.jpg
そしてバラしも多い。オマツリも多々発生する。
ロッドも重いし体力は必要。

本当は14時が定時なのだけど早上がりの予定で出港して
陽射しも強いし、食べる分は確保できたし、予定通りの
12時で上がり。

私は17匹
2017-07-16 11.59.32_R.jpg
オットは5匹ぐらい釣ってからは
アジを食いに来るヒラメを狙う、と
鯛ラバを始めたというかアジを諦めたというか…

で、ヒラメは釣れず、しかし自分のペースで
釣りが出来て一安心。
帰港するときはこんなんなってた(汗
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帰ったらガリガリ君をいただきます
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トラックの荷台にクーラーを乗せてもらって
人間は駐車場まで徒歩です

こっち側は遊漁じゃなくて本当の漁業
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あれは穴子の仕掛けかなぁ
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漁港内には地物のどんぶりをたべるような
観光スポットがあるのだけど
我々は早くお風呂に入りたいので今回はパス。
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駐車場で解散です。

そして今回着替えをするのに役に立ったのが
コチラのカーテン&タープキット
2017-07-16 13.07.23_R.jpg
今までも「あるよ」「出そうか」と
言われていたのだけど、
いつもレインパンツの下には
普通のカーゴパンツをはいていて
レインだけ脱げばそれでよろしい。
という状態だったのとか、
早朝ってか深夜のアオリイカなんかで
周りに人が居なくて、とかだもんで
車の中でゴソゴソ着替えれば良かったから
登場した試しがありませんでした。

しかし今回は汗もものすごくかいて
皮膚が痛いぐらいベタベタするし
昼間で人もそこそこ居るし、
オットなんかいつもパンツまで履き替える。

時間もあるし、「じゃあセットしてください」
って頼んだら、荷室と運転席側を仕切る
ベージュのナイロンが1枚と
2017-07-16 13.08.50_R.jpg
あと紺色のタープ本体がマグネットでくっついて
2017-07-16 13.07.30_R.jpg
すごくあっさりとセット完了。

もっとモタモタモタモタして
イライラするものかと思った。

疲れているときに可動領域に制限をかけて
筋を違えたりしたら大変だし、これは良い!!

疲れた疲れたという割には寝ずに帰ってきました。

途中、海の日で海上保安庁か何かが放水していたっぽい。
2017-07-16 13.31.20_R.jpg

さーてさて、夜は後輩がアジを食べに来ます。
夕方まで寝て、食べる分のアジをさばきましょう。
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一番手前のが一番小さいので28cm。これが3匹。
塩焼きにちょうどよろしい。
あとは20匹ぐらいは40cmある。

流し台に立つ私にフクとモチがやってきて
腰に手を掛けます
「ちょっと見せて」
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「ねーねー、ボクにも見せて」
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「これ少しください」
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中骨に付いている身をスプーンでこそげると
奪い合って食べる。やはりおいしいらしい。

そんなこんなで夕飯は今回のアジをメインに
2月に釣って冷凍しておいたアオリイカの刺身と
塩焼きとフライとなめろう。
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食べかけ(笑

さいごなめろう茶漬け。
あーおいしかった。

あともう少しあるアジ、明日で食べきりそう。
大きいアジの干物も良い。
あとでチャチャッと開いてしまおう。

LTより体力消耗するけどやっぱサイズが良いので
ビシアジはいいわー。

でも電動リールにしろノーマルタックルにしろ
ビシは自前で揃えるとなるとえらいお金になるから
おとなしくレンタルにしておこう…





キャットタワーの買い換え [ネコ]

先日メニエール真っ盛りの時に
キャットタワーが倒壊した話を書きました。

転居後にそれまで使っていた棚が無くなり、
上下動の運動ができなくなったネコたちのために
オットが苦労して組み立てたのだけど、半年以上
だーれも乗らなくて、「もう解体しようか…」と
言っていたのです。

でもフクとモチ君がやってきてから
だいぶ活躍していたのでオットも報われて喜んでいました。
が、オス猫たちがトイレハイとか追っかけっこで
垂直に一番上までガガガガガッと登る、荒っぽい使い方に
これまでも何度か倒壊はしています。

前回倒壊後、支柱のプラスチックが
割れていることを確認
2017-06-06 19.28.25_R.jpg
そして割れているせいで
ちょっとはグラついていました。

で、いよいよ前回

こんな感じに
なぜか椅子の間を通して椅子もろとも倒壊
2017-06-03 15.46.50_R.jpg

そしてもはや常に傾いている状態までしか戻せない
2017-06-06 11.03.03_R.jpg
そもそもこのタワーは天井にネジを打ち込んで
使うものであって、突っ張り仕様ではないのです。

わーもうこれ危ない。


それで新しく買いかえることになりました。

突っ張りタイプで、プラスチックでないもの。
という条件から選んだのはボンビアルコン キャットウォーク

届きました
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またしてもオットが一生懸命組み立てる
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しかしだーれも乗らない(笑。

「オレはこの袋の方が好きだー」
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フクーそれはもう捨てる包装のビニールだよー。

モチ君を抱えて近づくと
顔を近づけてハンモックに入ってみる
「なかなかいいみたい」 
2017-06-11 16.50.01_R.jpg
おっ、なかなか反応ヨシ。
だけどこれ以降やはり全然誰も使わない!!

ネコって意外と警戒心が強くて
よほど家の一部としてなじまないと使わないのかもね。
前に買ったネコベッドも、半年後に突如人気物件になったし
そのうち使い始めるかもね。

なんて言っていたら、1か月経過して
ごく最近、モチ君のお気に入りの場所になりました。
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今までみたいに支柱を掴んで一気に上がる、
ということはできないけど、高い所で
マッタリとできるのはヨロシイみたいです。

今のところモチ君しか使っていませんが
きっとまたみんなで使い始めると思われます。

とりあえず1匹は気に入ったみたいで良かった。




2017 梅フェスファイナル …あとは孤独にチマチマと [漬物]

本日はゲストありのフェスがファイナルでした。

いや~~~ 慌てました今年は。
降雨量が少なく、梅の実が育たないのではないかと
思っている間に暑さでボトボト落ちる梅。
さらに嵐がやってきて落ちる梅。

小田原の昇珠園のブログを読みながら
ドキドキしていました。
遅いと踏んでいたもんで7月1日に予定したフェス。
収穫が終わっているかもしれないから
もしかして送れないかもしれない、と言われていたのだけど
24日のフェスの時に、大丈夫そうということになって
送って頂くことにしました。

しかしもしかしたら間に合わないかもしれない。
こればっかりは水物で結果論なのでわかりません。

で、和歌山の未来農園が少し梅の再注文受けます
ということだったので、慌てて発注しておきます。
先が読めない。

和歌山から30日に届くことになった梅は
前の部署の後輩スタッフが梅干しを漬けます。

私の日勤後にやってきて
紫蘇もぎをしていたらネコがきた
悪い顔してるなー大福
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紫蘇団子を作ってから
オットが作ったボンゴレビアンコの
スパゲティを食べている間に梅が届きました。

チルドでやってきたので慌ててスパゲティを食べ終えて
ふきんを敷いて結露を取ります。
チルドとかクールは反対だけど、今年はやむなし。
なにしろ暑いので完熟梅の配送には厳しいです。

オットは「ゆっくり食べなね。あの人はちょっと病気だから」
とか言ってる。失敬だなキミ。病気じゃないぞ。

「プヨプヨしているのを選びます」そうそう。
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(エプロンが昭和のお母さんみたいだというツッコミは
無しにしておいてあげてください)

ジップロックで漬けます
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「できましたー」
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送り届けてから、過完熟のものをより分けて
ジップロックで漬けます。
明日の作業になったらこれはダメにしてしまう。

さーさー翌日はフェス最終日です。
結露が取れた和歌山の梅を色別にしておきます。

赤玉セレクション
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その他黄色いもの
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まず朝起きてから農協に出かけ
いつも通り紫蘇を買います。

今週のオット
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もはや毎週の光景で本人も違和感がない様子。

浜梅、今週は南高梅が出ていたので
やっぱり2kg買ってみる。
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プラムは先輩からの頼まれもの。
にぎやか梅酒にするためです。
スモモも出ていたので買ってみる。

お昼に昇珠園からのクール便で
南高梅と杉田梅がやってきました。

杉田!!
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ギリギリだーッ

慌ててより分けます。
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これは今すぐ漬ければ極上梅干しになります。
だがしかし時間との闘いです。

ここにお世話になっている先輩方がやってきました。
梅のワークは2回目の経験となります。

先輩たちに「先これやっちゃっていいですか!!」
って宣言して、挙句の果てには「手伝うよ!!」って
手伝ってもらう始末(笑。

看護師、手先が器用で速い速い。
(いや不器用で遅い看護師だっているけども)

ヘタ取り、酵母の発見、洗浄、拭き上げまで
すごい勢いで終わって久松の5号に漬けこみます。
杉田は酸っぱいので塩分は18%にしました。
あんまり減塩にすると酸味だけが目立って
アンバランスになると思ったため。

あと部分的な傷みのものはジャムにします。
前日の和歌山梅のものもミックス。

先輩たちはにぎやか梅酒と
にぎやか梅シロップ。

農協で買ってきたプラムとスモモを入れます。
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梅の計量
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シロップは氷砂糖と交互に入れていく
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続々とボトルが出来上がっていく
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写真撮影
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氷砂糖は例によって後入れなので計量のみ

お子さんも参加中
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私はシロップはにぎやかシリーズで
作ったことはないのだけど
先輩が調べたところ「プラムシロップとかある」
というので今回初の試み。

楽しみー。
ちなみにこれはにぎやか梅酒で
農協で買ったプラムとスーパーのソルダムを入れたもの。
氷砂糖を入れてみた。色がかわいい。
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(けど1年後には同じ琥珀色になるんだけどね)

ジャムも6個分できた。

ここでオットの作ったカレーで夕ご飯
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農協の野菜の上には父謹製のスモークサーモン

みんなでおいしくいただいてお腹いっぱい。
「いろいろ作業したからもう22時ぐらいかと思ったら
まだ19時半だった!」濃密な時間で忙しいから(笑。

食後に紫蘇もぎを手伝っていただいて
紫蘇団子が何かという話から
3束分ぐらいの紫蘇を塩もみしてアク出しの実演して
昨日の和歌山梅のジップロックに投入。

白梅酢で色が変わるところを見て
お子さんから「理科みたい。なんで色が変わるの?」
梅の酸と紫蘇のアルカリが反応するんですねー。
理科の教科書にもしかして載ってるかもしれませんね。
って言いながら終了。
写真 2017-06-24 13 56 30_R.jpg
(写真は先週の)

21時に解散でした。

お昼過ぎに慌てて漬けた杉田梅は
もうこんなに梅酢が上がってきています
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わー! すごーい! まだ半日ですよ、重石無しですよ。

やっぱ農園見極めはさすがです。
プヨプヨ梅の方が梅干しに向いているのです。

が、これはモタモタやると梅が傷むので
時間との戦いです。
そういえば写真もない。
撮ってる場合じゃなかった(笑。

モタモタしている人はスピーディに
早い人はより素早く。
洗浄なんかもデリケートなので
ブチューと潰さないように気を付けて。
そうすればバシッとうまく漬かります。

小田原も和歌山もほぼ収穫が終わっている今年、
日程はギリギリでした。
やっぱり自然相手だから結果論なとこもあって
なんとも予定を立てるのは難しいけれど
「良いですよ」と応じてくださった
双方の農園のおかげで楽しいフェスになりました。

はー
これから紫蘇団子を作らねば。
そして明日は残った梅を塩漬けにしてしまわねば。

そんなこんなで明日で終えたら土用干しまで
梅はそっとしておきます。


あーよく遊んだ!!
「トウモロコシが歯に挟まった」
とか言ってるオットにも感謝。

オットがいなかったら成り立たないワークショップ。
重要な縁の下なのでした。
おつかれー!


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7月2日追記

さて「こんなに慌ててるツケモノさん
仕事でも見たことない」と言われながら
漬けこんで24時間経過した杉田梅はどうなったかというと
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梅酢がビシッと上がってきていてスバラシイ。
昨日夜中に紫蘇もみをして団子を作っておいたので
入れてしまいます。
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浮いてこないよう1kgだけ重石を乗せておきます。

同じ昇珠園の南高梅3kg
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久松の4号に収まっております

こちらは和歌山南高梅8㎏
石見のかめ3号に2つに分けました。
海の精ていう味噌にも使ってる塩です
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暗くて見えん…
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とりあえず終わった終わったー!

「あのー、私らはどうすれば…」
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ハッ 浜梅!

農協で買ってきた浜梅、残りが1.2㎏ぐらいあったのでした。
ジップロックで漬けて来週また紫蘇入れたら終了だった。

いやぁ君らあと2日ぐらい猶予ありそうだから
もうちっと待ってて。




2017 梅フェス第二弾以降孤独フェス含む [漬物]

先日から開幕している梅フェス、継続中です。

皆さんが帰った後は孤独フェス
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紫蘇もぎも17束孤独にブチブチもいでいく

洗浄 農協では予洗いしてくれている
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けどやっぱりちゃんと洗う
こんな感じに汚れているから。
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これぐらいになればよろしい
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かと思いきや、細かい土が残っているのでさらに洗浄
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真っ白い琺瑯だもんでよく見える

でもってサラダスピナーで水切りして
このようにボウルが並びます
写真 2017-06-18 21 20 00_R.jpg
さて梅も洗浄
南高の残りと十郎17kg。
南高はヘタが深いので歯ブラシ(←新しいものだよ)で洗う
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これ酵母
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これを残したままだと発酵するので洗い落とします
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梅、塩、紫蘇、梅、塩、紫蘇…で漬けて
最後にザザザーッと塩を乗せて終了
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今年も15%で漬けます

1.5kg分、ジップロックでも漬けておきます。
参加者はみんなジップロックで漬けるので
その後の経過なんかを参考にできるように
一緒に作っておきます。
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そしてお土産のジャムも作ります
部分的な打ち身の梅が熟したのなんかは
梅干しに最適なのだけど
輸送中に付いた傷にさらに酵母が付いていると
全体的に発酵する原因となるので
酵母を洗い落とした後のキズの具合で
削ぎ落してジャムに加工するものもあります。

こういうのは完熟梅だからこその柔らかさで
梅干しに本当に最適なのですぐ漬け込んで下さい。
写真 2017-06-19 21 45 01_R.jpg
このやわやわとした感じは、
すでに塩漬けが始まった状態と同じと考えてください。
甕や樽漬ける場合、一番底に敷きます。
梅酢が良く出て呼び水となって助けてくれます。
逆にまだ青くて張りがあるものが混じっていれば、
それは一番上にして下さい。時間の経過で
甕または樽の中で追熟が進んでいい塩梅になります。

それでジャムも孤独に作る
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漏斗とビンの蓋も熱湯消毒しつつ
(ビン本体は洗剤で洗浄後に電子レンジ)
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漏斗で瓶詰め後に脱気します
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チェックの蓋がかわいらしい今年のビン
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とう!
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さて翌日
ジップロック梅はガスが溜まってくるので
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ガス抜きをして陰圧にしておきます
写真 2017-06-20 20 10 54_R.jpg
よろしいよろしい。

甕の分はどうなっているのかと
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漬ける時に紫蘇も入れているので
上がってくる梅酢も赤紫
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すばらしい鮮度の良さ。

そして自宅用の梅酒と頼まれものの梅酒の作成
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どちらも黒糖焼酎です

また別の日に後輩たちがやってきて梅酒製作
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残った梅が出る予定なので
私も紫蘇焼酎鍛高譚で漬けることにします。
アルコール度数が低いので普段1.5kgだけど
今回はちょうど残りの900g。

それぞれ果実酒ビンを担いでやってきた
写真 2017-06-24 20 28 54_R.jpg
それぞれ、富久錦原酒と前回の私と同じ黒糖焼酎の朝日
写真 2017-06-24 20 29 31_R.jpg
氷砂糖は後入れなので
「ボーナスが出たら氷砂糖を入れる」と覚えて
氷砂糖を計量だけして持たせます。

氷砂糖について、時々質問がくるのだけど
後入れする理由としては「なぜ氷砂糖なのか」
というところです。

「ゆっくり溶けるから梅のエキスがゆっくり引き出される」
これはちがいます。

なんでゆっくり溶けるのが良いのか、てことです。
これは以前JA和歌山だったかの報告で読んだのだけど
梅の芳香成分はアルコールと一緒だとより引き出されます。
ということで、浸透圧の利用なわけですね。

アルコールと梅の糖度でいうなら梅の方が高いので
アルコールは梅に引き寄せられて梅に吸われます。
その後氷砂糖が解けてアルコール分の方が糖度が高くなると
梅から芳香成分が糖度の高いアルコールに出ていきます。
先ほど述べたように、アルコールと一緒だとよく出ていく
成分です。

なので、先にアルコールを吸わせるため。
最初に溶けやすい砂糖を使ってしまうと
等張液となってしまって、芳香成分の移動が少ないから。

という理由なのです。

ゆっくり出るとか関係ないのだけど
「ゆっくり溶ける」という特性が伝聞されるうちに
ゆっくり溶ける=ゆっくり抽出されるから良い。
みたいに誤った情報として流れているのだろう。

氷砂糖を入れた後動かさない人は
最初に入れても良いですが、私なんか「これはこっち」
「こっちがこう」とかいってよく動かすから
溶けてしまいます。

うちで作って持って帰る人も、
移動が溶解の速度を上げるので、
梅に十分アルコールを吸わせるために
家に帰って一週間したら氷砂糖を入れるように。
として計量だけして持って帰ってもらっています。

だから「焼酎はそーっと入れる」というのも
氷砂糖を後入れする場合は関係ないので
ジャバジャバ入れたってかまわないわけです。

昨日はまた梅干しを作りに来る人がいたので
朝紫蘇を買いに農協に出かけたら「浜梅」として
割と小粒の梅が出ていました。Lサイズぐらい。
品種が書いていない。オットは「浜梅だってー」と
ちょっと好意的。

農協の人も「あー…書いてないのでわからないですね…」
ってなったのだけど、どうも香りと形からして
十郎ではなかろうか…と棚にあった4袋全部買ってみます。

今週のオット
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「梅まで4kgも持たされるなんて聞いてないぞ…」

これが浜梅
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付いていたURLからメールして種類を問い合わせてみました。
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この日来た人は1kgは昇珠園の南高梅、
1kgは謎の浜梅で漬けてみました。
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そうしたら今日お返事が来て「十郎です。
ツケモノさまは梅にお詳しいですね。
十郎が出てくる人はあまりいないので…」
わーい やっぱりー。

まだ青いものの追熟を待って
本日残りの3kgは久松3号に漬けます
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紫蘇も昨日買っておいたのでアク抜きして一緒に入れる
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とりあえず、ここまで出来ました。




2017梅フェス開催 昇珠園の十郎+南高梅 [漬物]

先日は梅フェス2017の第1回開催がありました。

夕方にはお世話になっている先輩3名が来るので
朝から農協に出かけて夕食の材料を仕入れておきます。

って思ったら、なんと紫蘇が山積みになっていました!!
なんとー!!

赤紫蘇はあれば一緒に漬けてしまったほうが
間に入って良く染まります。
あったらいいけど農協はまだ無いだろうからスーパーかなぁ
なんて思ってたので、これは買わねば!! 
何しろお昼は小田原の昇珠園まで出かけて
20㎏の十郎と10kgの南高梅を購入するのです。

20㎏の十郎は自宅用の梅干しにするためのもの。
10kgの南高はゲストが好きに使うもの。

22束、紫蘇を買います。
その他朝どりトウモロコシやトマト、レタスなども。

今季初の紫蘇を抱えるオット
「紫蘇を、しかも大量に買うとは聞いてないぞ...」 ガンバレー
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どっさり
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お昼ご飯とトウモロコシを食べて昇珠園に向かいます。
奥さんにご挨拶して待機中に農園を見せていただきます。

出迎えてくれたみーみ
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奥の方にたくさん成っている木がありました
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重みで枝が下がっています。
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歩いていると向こうで「ポトリ」「ポトリ」と
梅が落下する音がします。
良い香りだー。

農園を降りてくるとしっぽ君が寄ってきました。
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愛想ヨシ

みーみもまだ居た
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ひっきりなしに予約のお客さんが来るので
皆さんお忙しい。なんだったら手伝いたい。

十郎はLと2Lにします。
南高は今年はサイズが大きくて3Lぐらいある。
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選んでいただく

風が吹くと良い香りが爽やかに抜けていきます。

今回購入した分 10kg用ダンボール×3つ
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帰りは東名で大きな事故があったようで
渋滞を迂回して迂回して3時間もかかって帰宅。
もはやゲストが家の前で待っているという始末(爆

10kgの段ボールをゲストに担がせて帰宅して
そそくさと作業開始します。

梅酒だけ、と言っていたゲストも
昇珠園の梅を前にして「梅干しも漬ける」ということで、
プラン追加です。十郎と南高の梅干しを食べ比べて
それぞれ何をどれだけ漬けるかを決めます。

みんな紫蘇入りにするというので、
大量に買っておいて良かったー!
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ギューギュー塩もみしてアクを出します
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2回目の塩
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さらにアクを出します
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ボウル一杯にあった紫蘇の葉が小さい団子になって
無事に梅のジップロックに合流
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空気を抜いて陰圧にするので最後まで重石は不要。

それぞれどっさりできたできた。
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恒例のカレーとスモークサーモンのサラダを食べて
送り届けて解散。帰る頃にははやくも紫蘇の色が移った
深いピンクの梅酢が出てきて綺麗。

3回目の人が1名、あと2名は初参加だったのだけど
だいぶ楽しんでいただけたようで本当に良かった。

オットは昨日の夜遅くにカレーを作り
今日は今日で紫蘇を抱えて帰り、
小田原に出かけようもんなら渋滞に巻き込まれ
車の中でお腹が空いたと呟いていたのに
自分が作ったカレーにみんなでありつけたのは21時で
トバッチリにもホドがあるのだけど
「初夏の行事だから仕方ない」 わー理解あるー。

きっと梅の良い香りに心が洗われたに違いない。
素晴らしいな、昇珠園の梅 !

来月アタマまであと3日、
ダブルヘッダー含めて4回開催の予定です。

はっ、その前に今日自宅用の梅干し作りを
孤独に開催するのだった…