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研修修了 [学習]

最近の鬱々とした気分の何が要因て
1つは明らかに実母とのことですが
もう1つ、明らかなのはこちらの研修でした。

先日、実際に臨床指導をやっています、
という人たちがやってきて実習の実際についての
事例発表があったのだけど
すごく納得がいかないというか、

自分たちの業務をラクにするために
学生実習を受け入れているということか?
というほど、「学生だからできる『患者の視点に立った看護』で、
学生から学ぶことって本当に多いんですよね。
スタッフも『私たちにはできない看護だよね。』って
言ってたんですよ。(にこにこ)」とか言われて
めまいがしました。

感想の用紙には
1.わかったこと
2.その他なんでも

とあったので
いろいろ書いた上に「非常に残念です。」と
残してきました。

看護師って、なんだ??

患者の視点に立つこともしないで
「学生だからできるんだよね」って、なんなんだ??
学生の実習は「看護実践の体験を通して学習を深めにく」
のであって「現実的ではないことを体験するために行く」とか
「看護師の業務をラクにするために行く」のではない
…はずだけども。

学生を受け入れる臨床現場の看護師が、
ただの業務マシンになっているのではないか?

それをさも良い人風に「学生さんてすごいんですよぉ」
…なんかの宗教かと思った。

それを教員が褒めまくっていて、しーん。

なんかいろんな人がいるんだなーと。
納得して聞いている人もいれば「ハァ」とため息ついてる人もいて
おっ、意見一致。みたいな(笑。

最終提出のレポートなんか、将来予測を踏まえて
人材確保をどのようにするか、その一環で実習生に対しての
指導や受け入れ態勢をどのように作っていくか、まずは臨床現場の
スタッフを育成しなくてはならない的なことを真面目に書いた。
もうちょっと「学んだこと」という足りない感じに書こうかなとも
思ったのだけど、さすがにそれはなぁー。

それぐらい、「指導する側の力がない」ことを痛感する研修だったし
修了したところで「?」な種類の人たちが
「良かったね」になったかというと全然、「相変わらず」。

「厳しくするなって言われても、新人だって厳しくするなって
言われてるし、そうすると私またストレス溜まっちゃう。」

ってそれ修了の日にそんなこと言われたらもう
「やっぱりなんの学びにもなってない」ってことでガックリ。

まぁ、研修受けながら一生懸命自分で考えて実践しながら、
っていうことではないから、「へぇー」で終わっても
仕方がないのかもしれない。

意味がないよなぁ。

なんかいろいろ残念だった。


で、そんなこんなでいろいろ困難であった研修が修了しました。
210時間ちょっと。長かったー!!

今回の研修は今年から役割として
通っておくことになった研修だった、というのと
臨床指導者講習会がどんなもんだか見てきちゃる、ていう
指導者の育成プログラムの一環を知りたかったのと
今の学生がどういう教育を受けているのかな?という
ジェネレーションギャップ的なところを確認したくて
参加したのだけど、まぁ自分のレベルに合っていなかった。
(と言ってしまっていいのかどうだか...。)

やはり研修というのは
「ステップアップのために」適切であるかどうかがキモで、
今の自分に必要で学びになるもの、でないと
かえってモチベーションが下がる。ということです。

とりあえずため息の多い5か月近くだったけど
研修の程度がわかっただけヨシとしよう。
(それ最初に見切ってしまってからの210時間は長すぎたわ)



臨地実習終了の巻 [学習]

参加している臨床指導研修の臨地実習が本日で終了しました。

アウェイ感炸裂!! 疲れましたー!!

実習先は系列病院の整形外科単科の病棟でした。
こう見えてもツケモノ、新人から5年は整形外科に
配属されていたのです。(別の大学)

人工関節と創外固定と腫瘍が大半で占められた病棟で
ちょっと普通と違う整形外科だったけど楽しく、
懐かしい思い出であります。

学生さんたちは6人グループ。
私ら2名の研修生は、臨床指導者が実際に何してるのかを
見せてもらいにいきつつ、学生指導も行ったりして。

って、実習といってもツケモノの部署にはほとんど
学生さんが来ません。来ても見学だけとか(ERだから)。

だけど、私らが学生だった頃、実習先の病棟では
挨拶どころではありません。基本、無視。
で、チビりそうに怖い看護師たちがボールペンをカチカチやったり
ボールペンで机をカツカツと叩いたり、返事もしないで
頷きもしないで、最後に「…で?」とか言われて
出した答えが合ってるのかどうかも教えてもらえず

「しんどい」

これに尽きました。

就職してもこういう時代なのだけど。ボソリ。
でもそれは過去の時代です。
そういう悪しき習慣は「やられたら次の世代にやってやる」
のでは断ち切れません。

時代は少子化、超高齢社会。
これからの看護の担い手を育成し、質の向上をしていかなければ
「みんなでしんどい」未来なのです。
一人でも多くの「質の高い」看護職員を育てていきたい。
そのためにはタマゴたちも大事に温めねば、担い手が育ちません。

だから、自分とこにインターシップや見学実習で
学生さんが来たとき、ちゃんと挨拶して声かけて、
スタッフにも「あーたらも挨拶するんですよ」
「何かやるときは患者さんに『学生さん一緒に見せてもらって
いいですかー』って声かけて、ちゃんと見られるだけの場面を
展開するんですよ。」

しかし、今回行った病院のスタッフさんは
学生が「学生6名、本日からお世話になります」って挨拶したら
皆さんちゃんと顔上げて「お願いしまーす」とか「はーい」
とか言って、おぉっ今まで見たことない親切感。

指導者さんはツケモノよりもだいぶ若そうな感じですが
よくある「アブラ乗り切ってカツカツボールペン」ではなくて静か。

学生さんはねー。みんなかわいらしいですね。

関連図書いて整理したりとか、けっこうガッチリと見ました。
「情報収集を…」とカルテを開けているのを
情報はベッドサイドにたくさんあるから見にいくのだ。
というのとか、

患者さんの個性とか靴の履き方とか歩き方とか
ベッド周りの荷物の量だとか説明に対する理解とか、
漠然と見るのではなくて、いろいろ情報だ。というのとか
一緒に行って教えて、関連付けて問題を洗い出して
それに対するプランを考えて…

普段の業務もウチは割りと流れ作業にしていないで
関連を考えていくようにしているけど、
それの本当に基礎版というところ。

「あー、そうやってやれば良いんだ!」が見えてきた。

来週の経過と実践も見てみたい。だがしかし
来週の実践編は、次の研修生2名に交代なのです。

学生さんは6人も居るし、限りある時間の中で
一人一人の理解度に応じてどれぐらいできたかな?
と思ったけど、「初めて解った!!」が出てきて良かった。

最後、「えー今日が最後ですか。
来週も、次のクールもずっと居てほしいですー」と言われたので
学生さんにとって「ダレこのよくわからん立場の人…」
にはならなくて良かった。

それに、多分同じ系列だから昔研修医だった先生なんかも知ってて
「偉い人(←本当は偉くない)が紛れ込んでます!!」とか言われたもんで
他のスタッフの皆さんも気を使って椅子をすすめてくれたり、
説明するための紙をくれたり、特権みたいのは感じた。
「みんなー、椅子貸してくれるってー」ってみんなで座るっていう(笑。


あー終わったー!! ありがとうございましたーっ!!

打ち上げで同じ4日間を乗り越えた研修生4人で
飲み会だったのでした。

明日は朝からまつ毛パーマをかけて、髪もパーマをかけて
伸びきったパンツのゴムみたいな生活を直して
土曜日から仕事だーっ。

そして研修自体は年末まで続く!!