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今年もドクダミを刈る [その他]

最近ドクダミのリカー漬けは供給量が十分なため
今年はお茶のみの予定です。よってカテゴリはその他。

本日はオットの家の法事でオットの実家まで出かけました。
同じ県内ではあるものの横浜の田舎から県内の山奥への移動は
なかなかの気合が必要。

喪服入ったっけよー、なんて言いつつ
前日に着てみたら、!! 着れない。
「ちょっとー、これ全然入らないんですけどー」

「…。」

悲しそうなオットの運転で
とりあえず近くの喪服売り場があるショッピングセンターに出かけて
「ちょっと大きめにしておきなさいよー」とか言われながら
新しく買うはめになりました。

もはや私は普段着と言う普段着は
どうでも良い服しか持っていないけど
学会に行くとかちょっとした集まりがあるとか
法事とか、ちょっとした出費がある時に服飾費までかけるという
だいぶ迷惑な流れになってきている。

うーん、それにしても喪服の各サイズが揃っているな…


そんなこんなですったもんだがありながら
法事に参加してきました。
そしてドクダミを刈ってきました。


法事ってのは私は参加自体が初めてで
自分の直の親族の法事だって出たことがありません。

オットに「法事って何すんの?」と聞いても
「お寺でやるから特になにもすることないよ」
とか言って、さすがの長男坊主な答え。

ちがうんだよ、お寺でなんか嫁がやることってのが
あるのかどうか、って聞いてんだっつーのに
全くアテにならない。

あげくに「喪服で行かずに
向こうで着替えればいんでないのか」
とか呑気なことを言いだす始末。
そんなお客さん気分で行けるかっつーのー。

それでオットの実家に早めに来るようにと
言われていたら、行ったらもう座卓が
昔の大家族仕様に2つくっつけられていて
座布団がたくさん並んでいて
なにやらお惣菜類も作ってラップがかけてあって
マジでビビる。

結局めっちゃくちゃお客さん気分でないの、
ってぐらい、なんもやってない。
「私なにしましょうか」ってもうやることない。

お茶を入れるだのもう寺に行くだの
誰がどの車で行くだの、冷や汗タラタラ。
お寺に行ったら行ったでまた親族がゾロゾロ登場して
もはや誰が誰だかわからない。

そのくせ、座席は「長男の嫁だから」って
けっこう良い席っていうか順番早めっていうか
もはや皆様スミマセン状態。

とりあえずお義母さんにくっついて
お寺でお茶入れたりお茶碗洗ったりしてみたり。

お墓は山の中にあったのだけど
これがまたすばらしい場所で
近くに沢がありますね、っていう
山の緑の香りに心が洗われる綺麗なところ。

そして、超立派なドクダミがありました。
白くてかわいい花がパチパチ咲いている。
じーっと見つめていると、義母の妹さんが
(前回タケノコ堀りの)「刈っていけばいいよ」

!! (喜)

しかし法要に来たのにドクダミを抱えて帰るとか
ないから。と自分に言い聞かせて、とりあえず
オットの実家に戻ります。

そこでなんだかんだ献杯に始まって
みんなでご飯を食べて、座っている場合かどうか
台所に入ったらお邪魔かどうか、
唯一お酒のみのおじさんと一緒にお酒を飲んだ方が
良いのかどうか、などなどを気を揉んでいたけど
…結局途中からおじさんと一緒になって
おいしくお酒をいただいていたという悪い嫁(笑。

そしてお義母さんと妹さんに
「帰りにドクダミ刈ってけばいいじゃん」と言われて
家路に帰る途中なら良いか! と喜んで、ご挨拶して帰ります。

オットの家の周りは水が綺麗で
小川にはヤマメとオイカワが居たりして、のどか。
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セブンイレブンでゴミ袋とゴム手袋を購入
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チロルチョコは今日の働きのご褒美

そして山の入り口はこんな感じ
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落ち葉で天然腐葉土になっているので
簡単に引っこ抜ける

とりあえず1袋分
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喪服でちょっとヒールだし
やっぱ奥まっては入れないから少ない。

オットが「お墓の方まで回る?」と回ってくれた。

お??
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おぉーっ!! 梅でないのか。
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上を見上げるとポツポツと梅が成っています
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けど、この木があるのはどっかよその敷地。

は~~それにしてもマイナスイオンまでは
発生していないかもしれないけど
同様の効果があるような、心の洗濯。
空気が良いもの。

ユキノシタもありそうだけどねー、
なんて言いながら歩いていたら
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あった!!

わーたくさんある
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すごくたくさんある!!
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なんだこの山、魔界かしら。

オットも喪服のままドクダミを抜いて歩く。
「長靴持って来れば良かったね」やる気だ(笑。

それで、とりやすい場所から採取して最終的に2つ分。
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ネコだ
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こういうところだとネコちゃんも安心して
ネズミとりしながらノンビリ暮らせていいわねー。

車で山を下りていく時に「痛い、なんだ」
あっ、ヒルだ!! と叫ぶオット。

車を寄せてすごい勢いで降りていくので
私も慌てて降ります
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この丸のところがヒル

アップ  靴の中に入っていたらしい。
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呑気に写真撮ってる場合かー、と言われつつ
ヒルとか皆さん見ます?
私、全然都会っ子じゃないけど
正直ヒル見たのこの前のタケノコ堀りで初めて、
今回2回目ですよ。

ヒルは吸い始めだったのか
最初は痛がっていたけど血も出ず、一安心。

「気持ち悪かったー」本当…。


収穫したドクダミは
塩鮭の塩抜きに使ったコンテナで
ザブザブと洗ってビニール紐でしばって
ベランダの物干し竿に干しました。

ちなみにこれは前回、今月半ばに
またマンション内のドクダミを刈ったもの
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前回はシンクで水を流しながら水浸しになりつつ
作業したのだった
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ハンガーに吊るしてこのように
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10日ぐらいですっかり乾燥したので
これは収納。そのうちハサミでカットしておく。

はー楽しかった。


初めての法事もまぁまぁ。
ちょっと気が利かなかったとこもあるけど
アウェイの中でそれなりに働けたと思う。


しかし男の人ってのはああいう時絶対働かない。
私なんか喉が渇いてお茶飲みたいと言っても
「お茶なんて冗談でしょ」ってお酒が注がれてしまうし
ああいう時は隣のオットが「お茶で」って強めに
言ってくれないと困るんだよぉーぅ!

代わりにドクダミの収穫で働いてもらったぜ!
そしてヒルに吸われてもらったぜ!



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小田原昇珠園に出張る [漬物]

前回塩漬けした和歌山の農園の南高梅は
重石なしでもすっかり水が上がって、このように
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元気にしております

土曜日は梅の実を買いに小田原に行ってきました。

午前中は農協出かけて紫蘇も出てるかな~なんて行ったら
2軒出している農家さんがいて、どちらも1束130円。
同じような生育状況でどちらも立派。

オットがトウモロコシなんかを見ている間に
ババババーッとカゴに入れてとりあえず18束購入。
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大仕事ですねー、袋これお使いください
って今年もゴミ袋サイズ渡される(笑
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今年のオット
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「今日こんなに買うことになるんだったら白なんか
着てくるんじゃなかった…」なんかブツブツ言っている

荷室占領
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家の中も占領
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さてお昼ご飯を食べたら小田原に向かいます

昇珠園を通過してコンビニに行こうとしたら
途中でこのようなお店が
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信号待ちの間にオットの間に割り込んで
頑張って撮ったけど、復路で撮れば良かったと
後で気づくという…

インターから昇珠園より、昇珠園から下曽我駅方面には
コンテナが高く積み上げられたいかにも梅の実直売しています、
的な光景の場所がいくつかあって、なんか舞い上がってしまう。
特産品があるところってやっぱり良いわよねぇー。

って言いながら、目的の昇珠園に到着。
みーみちゃんお出迎え
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しっぽ君愛想よし
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さんちゃんもいたのだけど写真を撮ろうとすると
テッテッテッテッと歩いて隠れてしまった

今年は暑いので、やっぱりどっさり一気に落ちてしまう
ということだったけど、何年か前の霜で9割減とか
台風で落下とかを考えると、ちゃんと熟して収穫ができて
良かったなぁと思う。けど、なにしろ暑くて一気に落ちるので
農園の方は大変だ。

「毎朝4時に起きて収穫してる」って奥さんが言ってて
温度が上がってから収穫すると追熟のスピードも速くて
人間が早起きして合わせているんですねぇ。
でもやっぱりそういう工夫があって
高い品質が保たれているのだから素晴らしい。

写真を撮らせてもらう
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私がこの日買うのは十郎10kgと南高5kg。
あとはまた後日発送していただく分が8kg。

選んでいただいてたら奥にみーみがきた
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他にもお客さんが来ている間に農園を見せて頂く

地面にはブルーのネットが敷かれていてホッとする
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収穫量が無かった時はこのネットが敷かれなかったという
年もあったもんねぇー、と言いながら歩く

あららら かわいい
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ビッシリと実が付いている
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梅の実の重みでバッキリと折れた枝
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うーんスバラシイ

それでこのように積み込む
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ただいまー
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夕方、先輩1名が来る
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紫蘇は農協の紫蘇をブチブチもいで洗浄
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「結構砂出てくるもんだねー」ですね
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「オーライ」では塩もみして灰汁を抜きます
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「こんな少なくなったよ」ですねー
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2回目絞ります
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で、前回漬けた和歌山の南高から上がった梅酢を
少し取り分けて発色させます
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「おー、綺麗キレイ」
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梅酢をよく染ませて葉っぱをほぐして
ジップロックに入れます
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できたー

翌日、先輩もう1人。同じ作業をして
積もる話をしながらご飯を食べて
結局ウチのぶんの紫蘇も全部もいでおく。

先輩が帰ってから紫蘇を塩もみしてしまうかどうするか
ちょっと悩んだけど、やっぱり鮮度の良いうちに揉んでしまおう。

夜中0時回ってから紫蘇を洗い出すという…
でもやってしまった方がきっと後悔しないし
明日は休みだしー。

13束分の洗浄を終えて塩もみして
白梅酢を入れて発色させておく。
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こうすれば梅に漬かっている状態と同じなので
劣化しない。

朝オットが会社に行くのを見送りながら
紫蘇をモミモミしていたら
「なんかそれクジラ肉みたいだ」
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確かに(笑。

それで、今日は自分のウチ用の梅を漬けこむ。

洗浄 綺麗きれい
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イモ洗い状態にぐるんぐるんと腕を入れて
洗濯機のようにして産毛も取れてツルリ
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十郎は皮が薄くてデリケートなので
紫蘇と一緒に漬け込みます。

塩、梅ゴロゴロ、紫蘇、塩、梅ゴロゴロ、紫蘇、で
最後また塩ドッサリ。
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こうすれば紫蘇を入れるときに皮が破けたー、
ということが無い。
久松4号甕2つに分けて同じように漬けて
ラップをして保存です。

13束の紫蘇のうち8束分ぐらいを十郎に入れたので
残りの分は和歌山の南高6kg分の甕に入れる
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皆さんにちょっとずつ梅酢を分けて
カサが減っているので、紫蘇も入れたことだし
2kgの落とし蓋をしておきます。
もっと軽くてもいいけど、紫蘇がクッションになって
圧としては分散されているだろうから
重石の表面積を稼ぐには良い大きさ。

月末また2回ゲストがやってきて終了。

間にオットの家の法事もあって
6月ってのは忙しいな~~。


…喪服、入ったかな…(焦


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もみ紫蘇を一緒に挟み込んだ十郎のカメ
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3日経過して濃い赤紫の梅酢が上まで来ました
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かーわいぃー!

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2018 梅フェス開幕中 [漬物]

今年も始まっている漬物代表、梅フェスです。

今年は花が咲いたのも早かったし
雨もちゃんと降ったとおもったらどんどん気温が上がるし
これは収穫が早いんではないのかと懸念していたら
やはりの早め。

月末までワークの予約が入っているけど大丈夫かなぁ~。

なんてスーパーの梅コーナーを偵察していたら
「今年は6月15日ごろに入荷終了の予定」とか書いてあって
慌てる。

まぁ早いだけならねー、いいよね。
去年の和歌山からの梅はいつもより熟す前に落ちた
のだろうな、というのも多くて
出来上がりは皮が厚くて実も硬めだった。

5月の末からスーパーには青梅が並び始めて
じーっと見ているだけだったけど
そういえば青梅のカリカリ漬けでも作ろう。と
1kgだけ買った「青梅」って品種不明。
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3時間ぐらい水に放って上げたら
水気を拭いて適当な塩をゴリゴリすり込んで
アク抜きをします

木べらで体重かけて押しつぶして割って
種を抜いていく
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のだけど、なんと木べらが割れるという
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げげっ 

あぐりんず津久井というJAのお店で
梅割り器見たことあったけど
それ買うほどでもないしなー

ブツブツ言いながら炊飯器のしゃもじ登場
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突起のあるしゃもじだもんで斑点模様付いた
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種が付いていない方はさらに2分割して
種付きの方はそのまま

紫蘇を塩もみして梅干しの時と同じように
灰汁を抜いたら、梅の実と共にジップロックバッグに
全部入れます
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グラニュー糖をザザザーッと入れて
砂糖はトータル500~600gぐらいになるように
3回に分けて入れます。

この日はだいたい150gぐらい入れた。
翌日また150g、さらに翌日、甘さを見て200gにするか
それ以上追加するか考える。

そうこうしているうちに
和歌山の農園から「発送します」と通知が来て
チルド便で10kg到着。
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チルドは反対だけどこう暑くては仕方がないかなー

急いで箱を開けてタオルの上に広げて
あっという間に発生する結露の水分を拭きとって
温度を適応させます。

練る前までには梅の温度も室温になじんできたので
箱に戻しておきます。

まだ青味がかってやや硬めでははあるけどヘタも深くて
十分完熟しているので2・3日でちょうど良いかな?

翌日
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よろしいねー

翌々日
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香りが良くて寝起きが爽やか

さらに1日
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この翌日は後輩夫婦が梅干しを作りに来るので
まさに漬け頃でしょう

「今年も2kg漬けます」
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塩は長崎の五島灘の塩
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ヘタを取ったら揃って仲良く洗浄している
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あなたねー、水まんじゅうのままでしょう。
これはわずかに残ってる産毛の間に水が入っている、
つまり洗えてないの。
そして酵母を落とさないと塩を入れたところで発酵するの。

「やばい、全然水まんじゅうなんですけどー」まじめにやれー

水まんじゅう状態ってこういうの
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わかりやすい酵母、この白いやつ
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新しい歯ブラシでヘタの深い所もチャッチャッと洗浄したら

また仲良く拭き上げてジップロックバッグに入れて
塩は「失敗したくないので安全に18%」OK、OK
その姿勢大事よ。

紫蘇の塩もみ
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ボウル一杯あった紫蘇がこのように
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1回目のアク抜きだとこう
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塩もみ2回してアクが抜けて紫が綺麗にでました
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このように、茶色っぽさがなくなって紫が綺麗
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梅と塩を入れておいたジップロックに散らして入れます
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翌日になったら炭酸ガスが発生して袋が膨れるので
ガス抜きをして陰圧を掛けておけば重石効果にもなります。

1回目のワーク終了。

おもたせのケーキをいただいてネコたちと遊んで帰っていきました。


さー、私もこれらを漬けてしまわねば。

2kgぐらい、傷に酵母がついたものなんかは危険なので
部分的にこそげてジャムにしましょう。

後は6kgちょっとあります。
久松の5号に、最初の1掴み塩をバッと広げながら投入したら
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これぐらい梅の実を入れてホワイトリカーを噴霧して
ここでまたこんな感じに塩を撒く
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よく1段ごとに塩を…とかいうけど
そんなのしてたら上の塩分がどんどん下に行くばっかりなので
塩の8割は最上段に乗せるぐらいで漬けます。
最後、どうせ隙間から下に適当に落ちていくので大丈夫。
全体の1/3ずつぐらい梅の実をゴロゴロ入れる、リカーをスプレー、
塩1掴みバッと撒く、なので、塩は最初と途中1回、計2回だけです。
あとは最後の蓋として残り全部の塩をドッサリ乗せます。

塩の浸透圧で梅酢が上がってくるのだけど
水分だから当然下から溜まっていきます。
水分が下に落ちていくときに塩分もどんどん落ちていくので
底が一番塩分濃度が高くて上は空気にも接触→カビが発生、
ということになるのです。

それを恐れて天地返しだのなんだのしてまた空気に触れる→カビ

家庭で漬ける量としては農園みたいにトンではなく
あくまでキロ単位だもんで、循環装置というのも
費用対効果としてはどうだろう、というところ。

そんなこんなでボウル1杯の塩のほとんどを残した状態で
上まで梅の実をゴロゴロ投入。
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ホワイトリカーを適当にスプレーで噴霧して
塩をまといやすくしておきます
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梅の実に水分が付く程度、で良いのでライト目に。
(梅の実にホワイトリカーが染み込みすぎるとリカー臭くなる)

最後にこのボウルに残っていた塩を全量
ドッサリと上から乗せます。
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乗せたってどうせ隙間から下に落ちていく、というのは
この状態。

上からラップで空気を遮断して下漬け終了。

農協に赤紫蘇が出回るのは来週ぐらいからなので
今年は一緒に漬け込みできなかった。
一緒に漬けてしまえば赤い梅酢で良く染まるんだけど
今年は「梅酢が上がる頃に赤紫蘇が出てくるので…」という
教科書通り。

スーパーでよく売っている群馬の赤紫蘇は
最近努力をして品質改善に努めていてヨロシイから
それでも良かったのだけど、
やっぱり赤紫蘇の鮮度の良さは発色の良さに直結するので
農協を待つことにしました。

漬け込み開始2日目で重石がなくてもこの梅酢の上がり具合。
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十分樹の上で熟してから収穫後に直送だから持ってる水分量が多い。

ジャムは家にある不揃いの瓶たちに詰めて脱気。
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ヨーグルトなんかにもヨロシイ。


今週末はいよいよ本番、小田原昇珠園の十郎で開催です。
無事に収穫出来ますように。


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梅雨イサキに玉砕する [釣り]

湿度が高い!!とイラついていたら
知らない間に梅雨入りしていたこの頃。

梅雨時期の釣りものと言えばイサキです。
前回のイサキ釣りはコチラ

今年もイサキ釣りの企画でお誘いを受けて
夫婦でノコノコ参戦してきました。

そして玉砕しました。

前日、「昼から雨らしいですがそんなにひどくないので
出船します」という連絡が来ました。

前回同様、松輪江奈には5時集合5時半出船

後輩2人も参加、2人とも「今回初です」「2回目です」

酔いと寒さと尿意は自覚したら負けだから
とりあえず釣具屋さんでちゃんとレインウェアと手袋
帽子・サングラスなど準備しておくように。
そして寝不足は酔うからしっかり寝てくるように。
と伝えておいたらちゃんと釣りガールな恰好でやってきた。

4時前に待ち合わせ場所で回収して江奈に向かいます。

「なんだかんだで4時間ぐらい寝れました」
…しっかり寝たことになるのか…?と言いつつ
私も0時に寝て2時に起きてお弁当作ってきたから
2時間仮眠で夜勤状態だもんねー。

私が作ってきたお弁当を
行きの車の中でさっさと「完食してしまいました!」
「お腹空いてた!」元気だなぁー。


サークルの皆さんと合流します。
我々はライトタックルなので席が離れたのが心配だけど
多分大丈夫…だろう。

乗船
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出港すると鳥山です
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今日イナダ・ワラサなんか良いんじゃないのー

船団が見えてきました
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18m~14mぐらいで始めてください、というアナウンス

…誰も釣れない


…………………。


魚のアタリっぽいけどイサキではなそう

ってあげてきたら、メバルですかねこれ
ちょっと体の幅が狭いけども
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小さいのでリリース →先ほどオットより「アカハタです」と教わった

オットにイサキ1匹

もう全然、びっくりするほど全然釣れない。
誰も釣れない。

幹事の先生は釣り雑誌に載ったことがあるぐらい
釣りキチの先生なのだけど、この先生だって釣れない。
しかしこの先生は対側で後輩2名の面倒を見てくれているので
あまり釣り自体をしていない、というのもあるけど
どっちにしても釣れない。

近くにあった船団があっというまにバラけていって
「厳しいらしいです」という伝達がきて
「前に居た船なんか諦めてアジ釣りに行ったらしいです」

…。


3時間ぐらい経過して、「55m、下から6mぐらいで」とアナウンス

なに? なに釣るの? イサキじゃないんだね??

よくわからないまま落としていくとアジです
「やったー」って言いつつもカメラとか起動する気力がない。

オットなんかテンヤとか始めたけど
当然みたいに釣れない。

「風が強いし深いし、わからん」とボヤいています。

は~~どうやったら何が釣れるのかな~~~。

っていうぐらい、たまーに、めっちゃたまーに!!
誰かがポツっとアジをあげている。

しまいには降り出した雨がだんだん強くなってきて
移動中のオットなんか何かに反省しているみたいになってる
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指もふやけてシワシワ
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これは…久しぶりだなー
オカッパリだったらこういう雨も経験あるけど
船ではなかったような気がする。

うねりがすごい、というほどではないけど
波もそこそこ、そして風が強いもの。
後輩たちは大丈夫なのだろうか…
酔い止め飲んではいたけど、初心者には厳しすぎる。

対側の先生に「娘たちは大丈夫でしょうか」と聞くと
「大丈夫そうです」

あとどれぐらいかなー、時間。。
コマセがなくなったけどおかわりもらうかどうするか悩む。
仕立て船だし、もしかして早上がりするかもしれないし。

と思ってたらサークル長は淡々とビシにコマセを詰めているので
どうやら早上がりはしないっぽい。
我々もコマセをおかわりして頑張る。

「はい、じゃああと15分ぐらいで終わりですから
頑張ってくださいね」ってアナウンスがあった頃は
私のゴアテックスだってこんなに雨がしみ込んでいた。
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けど、さすがゴアテックスなだけあって
中のシャツは無事。

「はい。お疲れさまでした。」

はーいお疲れさまでしたー
2018-06-10 21.40.11_R.jpg

つーわけで、私はアジ1匹、オットがイサキ1匹。

イサキは船中3匹!!

みんな最後までよく頑張った。てぐらい、激シブ。

船から降りる時、前回遅刻した犯人の先生が
「あんまり釣れねーから釣れたアジおろして
刺身にして娘っこたちと食っちゃった」とか言ってる。

後輩2人は
「手を醤油皿にして食べましたー、美味しかったです!」
「あの揺れる船内で先生がおろしてくれましたー」
とか言ってて
もうこの厳しい状況でそんな楽しめて酔うこともなく
あんたたちメンタルもフィジカルもタフで感心するわ…

そして最後の最後で来ました!って35cmぐらいの
ウマヅラハギとか、小さいけどホウボウなんかを釣っていた。

船から降りたらとにかく寒い。
中がびしょびしょではないけど雨だか汗だか
それなりシットリしているもんで
風で体力消耗するし
髪なんか帽子とフードかぶっててもお風呂上り状態。
タオルでガシガシと雑把に乾かしておく。

帰りの車中、途中から爆睡でした。

本日の釣果
2018-06-10 22.46.03_R.jpg
ウマヅラハギはくれるというので
ありがたくいただいた



あ~~~釣れなかったな~~~~。
でも休日の良い活動というのはそれなりに
リフレッシュもできてヨロシイ。

それにしても最近釣りの神様から見放されている。
ここは一発アジ釣りでも行って
成功体験を取り戻さないと忘れてしまうんじゃないのかしら。


60号のオモリで水深60mを手巻きって
もう左の二の腕がダルいぃぃー。



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農園からのオーダー 改良版に悩む [縫い物]

以前、いつもお世話になっている小田原の昇珠園に
昇珠園用ポシェットを作った話
エントリしたのだけど、今回はその改良版作成のエントリです。

書いておかないと忘れる …最近は書いていても忘れる。

まず、前回のポシェットは概ね良い評価だったのだけど
昇珠園の奥さんからの意見は

①フラップは下までの長いものではなく短いものが良い
②マグホックよりもっと適当に閉まるフラップが良い
←携帯電話のケースみたいな、フワッと閉めるとパチッとなるやつ
③本体のサブポケットとしていた外側のポケットは
2つとも同じ深さのポケットとしたい

という3点でした。
2月に梅まつりの時、実際に使っていらして
何ともうれしい。で、上記3点を伺ったので
早速改良に取り掛かりたいと思います!

とか言ってたのに、その後腱鞘炎になり(汗
新年度になり(大汗
またしてもようやくの着手となった。

フーム。
①③は簡単に解決するけど②がどうかなぁ~~~~

今回の材料の候補を並べてみる
2018-05-13 16.06.43_R.jpg
生地は前回の色違いでコットンこばやしの
素敵な花柄ラミネート

ダイソーで強力マグネット2個1セットと
島忠ホームズで強力マグネットシート
ていうのを買ってみた
2018-05-13 17.11.38_R.jpg
あと、Amazonから3Mのマグネットバータイプも取り寄せてみた
2018-05-13 17.48.09_R.jpg

マグネットシートだけだと弱いのかな?
っていうので、補助板を乗せてみた
2018-05-13 17.57.41_R.jpg
これは本体側に仕込むことにします

それで、フラップ側には3Mのマグネットを
仕込むのだけど、何しろテーマとしては
「外で使っても汚れを拭ける」ということで
内側には縫い目や段差は極力無くしたい。

それでこのようにオックスラミネートで袋を作って、
その中にマグネットを仕込むようにしてみたけど
2018-05-13 18.31.52_R.jpg
この袋の布と相手方となる表布の2枚が
間に挟まるだけでずいぶんと貼りつく力が弱まる…(悩

ここで悩んでまた作業中断

ブツブツブツブツ考えながら何日か経過

で、もう1つ作ってみる
2018-05-14 21.00.00_R.jpg
これはフラップの間にダイレクトにマグネットを貼って
←この状態から表に布をひっくり返すので
表からも裏からもマグネット自体は見えない
ってことにしてみたのだけど

外で使うってからには水に触れたりすることだってあるし
いくらラミネートだって完全防水と違うんだし
布にマグネットシールを貼りっぱなしというのは
耐久に問題がありそうな気がする。
そもそもフラップ側に広い面積は
多分不要だろう。

それで、
「袋を作ってマグネットを仕込んで、袋を縫い付ける」
というのは変えずに、「袋をうっすーい生地で作る」
ことにしました。

これは本体側
2018-05-14 20.25.35_R.jpg
それで、この袋の端を本体生地の端に縫い付けることで
マグネットを安定させる。という目論見。

本体側にはマグネットシール5行2列+補助版2枚
フラップ側はマグネットバー1枚

マグネットを仕込むことによっての重量の変化も
侮れなくて、重さとマグネットの強度に悩む。

そして本体に入れるものは
文庫本みたいに平たいものではなくて
カメラと携帯、その他もろもろのものが入るから
本体の形状がいつも同じではない。というところで
マグネットは本体側に大きく面積を取りました。

フラップ側は適度な重量で小さいマグネットがあれば
適当にプラッと振ったらパチッと止まる。

…だろう。

そんなわけで生地を裏にしたり表にしたりして
考えつつ、本日出来上がったのがコチラ
2018-05-17 21.42.04_R.jpg
展開するとこのように
2018-05-17 21.38.11_R.jpg
スナップはピンクとブルーで相手を見つけやすく分類
2018-05-17 21.38.47_R.jpg
真ん中に持ってきた
2018-05-17 21.42.15_R.jpg
これを畳むと、ポケットとなるところが2つ
2018-05-17 21.42.54_R.jpg
これを今回は同じ深さにしたので
本体のサイズは43cm×42cmとした

フラップの裏側にはマグネットバー
2018-05-17 21.43.04_R.jpg

ってことで、昇珠園用ポシェット、
たった今、完成です。

マグネット、なかなか大きな課題でした。
実際に使ってみたらまた改良のポイントが出るかなと思う。

個人的には、このマグネットではなく
むしろ挿し込み錠みたいなパーツを
付けた方がいいのかなと思ったり
(視線を向けないでも片手で閉められる
というアウトカムであれば)

でも農園で作業をする中で挿し込むというのも
なかなか手間かもしれないので
とりあえずはマグネット。

あとは耐久とか貼りつく力とか
重さとかの兼ね合いでまた検討です。

昇珠園オンラインショップはコチラ
今年も梅の予約が始まっています。

本日からはカリカリ小梅の収穫も
始まったそうです。

また今年も梅フェス開催しまーす。



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新年度のペンケース [ペンケース]

かつての研修で一緒に学んだ他病院のナースから
自分の分・お仲間の分でオーダーをいただきました。

ちょうど掃除のしすぎによって腱鞘炎になっていたので
だいぶ待ってもらっての製作。
無理をして本業に差し障ったら大変なので養生しつつ。

イエローのボーダーで2つ
2018-01-17 21.07.13_R.jpg
ネイビーのボーダーで1つ
2018-01-17 21.42.26_R.jpg
パープルのボーダーで1つ
2018-01-21 18.29.13_R.jpg
グレーのブラックドットで1つ
2018-01-21 18.26.10_R.jpg
ブルーのボーダーで1つ←これはポケットタイプ
あとは花柄で1つ
2018-01-20 20.55.10_R.jpg

作っている間に追加追加でオーダーが来て
身内に宣伝効果があったらしい(笑。

検品していてハッと気づいた
2018-01-21 18.30.30_R.jpg
…やっちまったorz

久しぶりに作ったらこれだ...

しかもこれは縫いこむ時にすでに気にしていたから
上手くいったといえばいったのだけど、
結局ミシンの端っこが乗り切ってないというか
またいでしまったことで引っ張ったらこのように
出てきてしまうという始末。

バイアステープを縫い付ける時にでも
ミシンが乗ってくれれば良かったのだけど
やはりこの時もちょうど縫目がまたいでしまったという
若干運の悪さも手伝ってのエラー。くやしぃ~。

はい、縫い直し
2018-01-21 18.30.05_R.jpg
3つ子になってもーた

そんなこんながありつつ、無事納品。


あと、別件でパープルのドット
2018-02-23 21.34.40_R.jpg
これは4mmのドットなのだけど
むかーしfabric birdで購入した生地は
もはや使いつくしてしまったので
この生地も在庫はありませんでした。

これまでもパープルの問い合わせはいくつかあったので
少し前に執念深く元生地を探していたら、
加工前の元生地を発見しました。

ので、例によってラミネート加工の工場に頼んだら
良い感じに仕上がってきたので良かった良かった。

パープルありませんか、という問い合わせに
これから出すラミネート加工まで待っていただけるなら…
ということで、タイミング良く出来上がった生地での作成でした。

こちらも別件でのオーダー

花柄の腰掛・肩掛け2WAYと
ネイビーにドットでポケットインサイズのセット。
3427CE66-6A10-474A-919C-BF1E4218570E.jpeg

腰掛けのサイズはこのようにA6ノートがすっぽり入ります
2018-02-23 21.35.20_R.jpg

あとポケットインでこれも新柄
2018-03-08 21.02.32_R.jpg

そろそろまたブロード生地が溜まったから
加工に出したい。けど、加工賃はそれなりにかかるので
夏のボーナスまで我慢かなぁ~。

でも夏は暑いから生地なんか捌きたくないなぁ~。
冬まで持ち越し案件かなぁ~~。

っていうか、その前に、前回までに仕上がってきた
素敵な生地たちをネット上にアップしておかねばなのだけど…
そもそもBlogMail自体が吹っ飛んでしまって
これもどうしたもんだかなぁとかブツブツ言って
結局あまりやる気がな... (ry




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下田の釣りと佐島のひじきとタケノコ堀り [観光]

世間一般並みにゴールデンウィークというものを過ごしました。

1日・2日は仕事でしたので3日から4連休です。
あ~疲れた疲れた…と1日目はゴロゴロゴロゴロと
転がっているだけ、
2日目は早朝というか夜中から下田にGOです。

2018-05-04 08.01.47_R.jpg
だがしかし、和歌の浦、釣れない。
沖にできた堤防のおかげかなんか知らないけど
全然釣れない。

ピピピッと来たアタリは1回だけ。

すぐに強風から暴風っていうぐらいの
和歌の浦らしい風が吹き、立っているのも疲れるし
なんだかんだ疲れが抜けていないので、
主立って車の中でボンヤリしたりウトウトしたり。

オットは頑張っていましたが、トラギスが1匹釣れただけ。
10時になるまでは時間つぶしの意味で頑張って
あとは踊り子温泉会館で温まってからお蕎麦を食べる
ことにしました。
2018-05-04 10.00.20 HDR_R.jpg
入ったのは一番だったのだけど続々と入ってきた。
露天風呂の方は誰もいないのでそこでノンビリ。

サッパリしたところで誇宇耶に移動
2018-05-04 10.58.01 HDR_R.jpg
久しぶりに辛味大根そば
2018-05-04 11.03.11_R.jpg
おかわりのせいろ
2018-05-04 11.08.54_R.jpg
久しぶりの誇宇耶の蕎麦は本当に美味しかった
幸せだー ゲフー

帰りはループ橋を通って帰ります
2018-05-04 11.40.59_R.jpg
この日は警察を見かけることもなく
落とし物に遭遇することもなく、無事帰宅。


翌日は佐島にいきます。

先月、佐島にひじきを買いに行ったのだけど
釜揚げひじきは1袋しか在庫がありませんでした。
あとは冷凍だけ。

先月半ば、漁が始まったということだったので
また買いに出かけてきました。

平敏丸
2018-05-05 11.14.57_R.jpg
あったあった
2018-05-05 11.10.38_R.jpg

…と思いきや! またしても残1袋!! orz

ひじきとお土産に生シラスを買って帰りましょう。
この日はオットの実家に行く用事がありました。

そうしたら、お義母さんの妹さん夫婦がやってきていて
これからタケノコ堀りに行くよー、というではないですか。
わーい、行きますいきます。

そんな恰好で行けるところじゃない、というオットに
「長靴あるよ」「靴下あるよ」
図々しく借りて履いたら、
おじさんがガムテで長靴を封印している。

「それはヒル対策ですか?」

やってもらう
2018-05-05 13.47.55_R.jpg

山の中に入っていきます
2018-05-05 13.58.00_R.jpg
オットも義父に上着と長靴を借りて
どっちがどっちだか見分けがつかん

さっそくありました
2018-05-05 14.04.59_R.jpg
ホリホリ
2018-05-05 14.10.44_R.jpg
鍬をいれていきます
2018-05-05 14.22.22_R.jpg
地下茎の竹を切らないと堀りあげられないのもあって難渋

こういうのは細いのですぐ掘れる
2018-05-05 14.55.30_R.jpg

集まってきた
2018-05-05 14.55.46_R.jpg
この後この4倍ぐらいになるのは
この時点では気づいていない

オットなんか鍬をふるえば自分に土かけているし
タケノコは折るし、「シティボーイには無理だったか」
とか揶揄っていたのだけど、そのうちコツをつかんで
「連れてきてよかったね」とか言われていた。

「ぎゃー、ヒルにやられたわー」
2018-05-05 15.08.23_Rh.jpg
義母の妹さんが吸われていた
「さっきガムテ外しちゃったのよー、暑くて」

ガムテ、あなどれん。

その後、ミョウガ竹だとか山三つ葉とかも採る

「ここは猪が通った跡だわー」
2018-05-05 15.18.04_R.jpg
イノシシ…

それで、タケノコを担いで山を下ります
お、重い…

実家に寄って寸胴鍋を借りて帰りましょう
早く茹でねば。

なにしろ、今回は量が量です。
ストウブとかフィスラーなんかで茹でてたら
いくつ鍋があっても足りません。
2018-05-05 19.17.35_R.jpg
ウチのシンクは割と大きいはずなのだけども…

どーん
2018-05-05 19.32.09_R.jpg
どどーん
2018-05-05 19.31.51_R.jpg
タケノコのアク抜きって、冷めるまで置いておく、
とかいうけどなんでかな? 
冷めるまでに抜けていくから。というのは
知っているのけど、なんで冷めるまでの過程で
アクが抜けていくのか?

いろいろ料理関連の本で調べたところ
冷めていく時にアクが抜けていくというのは書いてあるのだけど
なんで冷めていく過程でアクが抜けるのか、というのは
どこにも載っていない。

なんだったら糠だって書いていることは曖昧で
糠が灰汁を吸い寄せるとか
シュウ酸と結びついて流れ出やすくするとか書いてあったり、
糠は無ければ無いで良いとか、
糠でちょっとマイルドになるだけどか
タケノコの繊維を柔らかくするとか。

鷹の爪についてもまたしかり。

挙句の果てに「科学的な根拠はない」ときたもんだ。
科学的な根拠がないのは困るなぁ~~~

挽肉の時も書いたけど、美味しいものというのは
理屈があるわけです。
「挽肉は塩だけで練ります」は良く聞くけど
なんでか、という解説はしてくれない。

それは先人の知恵としての「こうした方が美味しい」
という経験の積み重ねによって会得したものであっても
「そうした方が美味しいの理屈」というのは
有るハズなので、そこを知りたいんだけどなぁー

そういう理屈を教えてくれないから
授業としての家庭科ってつまらないんだよなぁー。

アクとしての物質の量が変わらないのであれば
煮たものを冷ましていく時に味が入っていく浸透圧作用で
糠で煮たてたタケノコに糠の味が入って
エグミをマイルドに押さえるのか…?

この辺、いずれ文献検索して理屈を調べたいところです。

で、オットが作った土佐煮
2018-05-06 19.59.19_R.jpg
木の芽も山に植えていたのが大きな木になっていて
それを収穫してきたもの

タケノコご飯も炊いて冷凍
明日からのお弁当のおかずを作ってジップロックにパッキング

連休、なんだかんだで活動したから
休めたかどうかは謎だけど、ヒトとしては成り立ってたな。


あ~~ それにしても、真面目に暮らすって割と疲れるな…




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ワークショップ 我が家の水餃子編 [ごはん]

我が家には梅だの味噌だの石鹸だの
ワークを開催するので、お客さんがやってきます。

今回は水餃子編です。

水餃子というのは懐かしいもので
子供の頃はよく家で作っていました。

大人になったら便利にスーパーで皮を買って
焼き餃子が主ですが、時々水餃子もやると楽しいです。

先日職場で、何かの話から水餃子をウチで食べると
美味しい、というような話になって
皮から作るなんてやってみたい、ということで
水餃子ワークとなりました。

レシピというほどのものもないのだけど
薄力粉:強力粉を1:1と、塩適当とお湯適当

適当すぎるやろー、という感じだけど、
全部水餃子というわけではなくて
安パイに焼き餃子の皮も買ってあるので
ほどほど、80gずつぐらい+塩は小さじ1ぐらい?

よくこねて、粉っぽさがなく表面が滑らかになったところで
濡れ布巾を掛けてボウルにラップをして1時間ぐらい待機。

この間に具を作ってしまいます。

大人4人+子供2人分の量で
キャベツ今回は小玉だったので3/4個
豚ひき肉300g
ニラ1束
ナンプラー 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ2
ゼラチン5g

キャベツはみじん切りにして塩をまぶしておき
しんなりさせ、ニラもみじん切りにしておきます。

ネギもみじん切りにしてカップ1/2ぐらいの水に
塩ひとつまみと一緒に入れておき、ほどよく時間が経ったら
このネギ水にガラスープ大さじ1を溶かしてゼラチンも投入して
ふやかしておきます。

ひき肉は塩1つまみを入れて、先によく練って
粘りを出します。

肉にはミオシンとアクチンというたんぱく質が存在しますが
これらがひき肉の状態ではバラバラに分断されているので
塩を入れてよく練ることでタンパク質が網目状に結合し
旨味を逃さない、とされています。

ひき肉をパックのままボウルに入れて
そこにキャベツだのニラだのをドカドカ入れてしまうと
肉同士でよく練られず、たんぱく質の結合が不十分なので
挽き肉は挽き肉と塩だけで練った方が美味しくなる、
という理屈です。

が、暖かい手でしつこく練るとこれはこれで
タンパク質が変性して不味くなるので
冷たい手で、温度が上がらないようによく練ります。

キャベツをギュッと掴むと水が出ますが
ひき肉に絞ったキャベツを入れたら
この水分も投入します。

続いてニラやネギ水のゼラチン入りも投入し
よく混ぜ合わせます

このように出来上がりました
2018-04-28 12.49.00_R.jpg
ゼラチン効果で肉汁閉じ込め作戦です。

さて寝かしておいた生地を再度こねてガス抜きをします。

直径2㎝ぐらいの棒状に縒って
幅2㎝ぐらいに輪切りにしたら
打ち粉をはたきながら手のひらでグッと押して
綿棒で伸ばしていきます。
2018-04-28 12.39.58_R1.jpg
綿棒で伸ばすときはヘリに綿棒を転がして
フリルを作る感じ、真ん中の方が厚く
ヘリが薄く、という状態にします
(ヘリ同士をくっつけると厚みが出るから)
2018-04-28 12.44.10_R1.jpg

そうしたら具を包んでいきます
2018-04-28 13.12.55_R1.jpg
水餃子と並行して焼き餃子も進める

同時進行
2018-04-28 13.34.43_R.jpg
餃子にはやっぱりコーンスープでしょう

じゃーん
スモークサーモンを散らしたサラダと共に!

って写真がない(笑
熱々カリカリとゆでたてを食べるのに一生懸命で
写真を撮っていなかった。

みんな「お店で食べるより美味しい !」ということで
やったー。

それに自分たちで作った餃子はやっぱり楽しいし。


金時は子供に会うのが2回目で
ハンモックの上から見物していたけれど
最後の方は親し気に出てきた
2018-04-28 16.37.28_R1.jpg
ムギュー

子供同士、気が合ったらしい。



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手帳カバー 2018年度版 [縫い物]

昨年度、手帳カバーを作った話は書いたのだけど
今年は「右側の差し込み口にもう少し深さが欲しい」という
ご意見をいただきましたので採寸を改めて、深めに作ります。

1人は「両方にカードが入るようにホルダーを付けたい」
承知いたしましたー

ということで
出来上がったのがコチラ
2018-03-09 20.51.47_R.jpg
モーブピンク地に6mmの白ドット

これもfabric birdがラミネートにアツかった頃
色飛びがあるよという条件で購入した生地だったのだけど
今思うとご飯を我慢して買っておけば良かったと思っている
素敵な生地。

で、カードホルダーは前にも
2018-03-09 20.52.08_R.jpg
後ろにも付けます
2018-03-09 20.52.24_R.jpg

それで、もう一人のお方の分はネイビーに2mmの白いピンドット
2018-03-11 22.35.34_R.jpg
できた風に見せかけておきながら、裏がこのように!!
2018-03-11 22.35.40_R.jpg
なぜか途中から上糸?が裏側に絡まっていて見るも無残。

ぬぉぉぉ 許すまじ

ということで再度縫ったのに、またしても!!


こんどこそ、どやーっ
2018-03-13 21.31.14_R.jpg
手前の裏面
2018-03-13 21.31.23_R.jpg
後ろの裏面
2018-03-13 21.31.33_R.jpg
できたーっ

チャームを付けるとこんな感じ
2018-03-13 22.26.26_R.jpg

...三度目の正直。
2018-03-13 21.33.55_R.jpg


ラミネート生地というのは一度縫うと針穴が開くので
「解いて縫い直す」ということはしません、基本的には。
まぁ目立たなくて差し障りないかな、というところであれば
縫い直しも良いと思いますが
今回の場合はステッチの裏面だったので、目立つも目立たないもなくて
絶対縫い直し。

それで、これは小さいブックカバーというか
医療安全のポケットマニュアルのカバーなのだけど
ポケットに入れて持ち歩くだけあって
特に開いていなくても1年経過するまでにヨレヨレになるので
カバーを作って欲しい、という後輩からのオーダー
2018-04-15 14.15.51_R.jpg
白桃色のラメ糸で縫ってなんだか一気にランクアップ。

この辺からラメ糸ブームきた←自分的な

先輩からも「いいねーそれ」ということでオーダーがあって
シルバーのラメ糸で縫ったのと、

これはポケットティッシュのケースなのだけど
これも白桃色のラメ糸でビシッと
2018-04-18 21.17.15_R.jpg
「ちょっとしたポーチになると良いんだけどね」ということで
背面をポーチとして作ってみた
2018-04-18 21.17.21_R.jpg
裏地にナイロンオックスのコインドットを持ってきて
2018-04-18 21.17.30_R.jpg
絆創膏なんか入れるのに便利
2018-04-18 21.38.16_R.jpg
っていうのを作ってみた

10mmのDカンも付けて、かわいらしい。

けど、これは生地を裁断してから
パタパタと折りたたんだり、ステッチを掛けた後に
「長すぎるか?」とそこから裁断してみたり
かなり感覚的に作ったので、「もう1つ同じの作って」
と言われたら「見本にこの前の貸してください」って言わないと
作れない(笑。
相変わらず、頭の中をいきなり形にしてみないとダメなタイプ。


ラメ糸って縫いにくいとか縫製中に切れるとか聞いていたけど
今のところは不具合なし。
ただ、構造上弱いのは弱いだろうから、ハードな使い方をする
ペンケースみたいなものには向かないだろうなぁー


…ラメ糸、しばらくブームだな[ぴかぴか(新しい)]

私が買ったのはコレ

他にもシルバーとかゴールドとか買った

三島の商店街でも金亀のラメ糸を買ってしまったのは
この流れだったというわけです。




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今年も味噌を仕込む [味噌]

年末、農協の仕事納めの日に津久井まで大豆を買いに出かけました。
すっかり年中行事となった味噌作りのためです。

今年も10kg取り置きしていただいて、首尾よく購入
IMG_5020.JPG

それで2月と3月だけに収まらずに4月に入っても
味噌作りをしておりました。

初回なんか忙しすぎて写真1枚しか撮っていなかった挙句
ネコの写真を撮っている子供の後頭部の写真っていう…

今年は大島の海の精ではなく、五島灘の塩です。
五島灘の塩は普段の台所で使っているのだけど
これだって十分おいしい塩なので、今年はこれ。
2018-03-17 15.54.22_R.jpg
麹については今年は自宅で仕込むのはやめました。
子猫がドタドタ走り回っている日常生活で
麹は仕込めないので^^;

コストは
津久井大豆   432円/0.5kg
五島灘の塩   159円/1kg
コシヒカリ麹 1200円/1kg
ポリ袋     173円/6枚
+消費税0.8%

このうち、ポリ袋1つ分は
大豆250g   432÷2= 216円
塩125g     159÷8= 20円
麹500g    1200÷2= 600円
袋1枚     173÷6= 28円
      ——————————
合計          864円
       
税込933円です。


さーさーいきましょう。

初回に仕込んだ方から
「久しぶりに見たらカビ?が出てきた」
ということで預かったのだけど、
カビは大したことなさそう。

袋を開けたら大豆がこのように
2018-03-29 21.01.35_R.jpg
まんま大豆がいらっしゃった。
「あんなに練ったのに居るもんだねぇ」
そうなんですよねー。

なんたって我が家の去年分の甕にもこのように
良い感じに仕上がっているのだけど
2018-03-29 22.40.34_R.jpg
ラップ除去 あら綺麗 
2018-03-29 22.40.46_R.jpg
過発酵もなくドッシリ。

あ…これは…
2018-03-29 22.45.20_R.jpg
そのまんまの形状を維持してらっしゃった(笑。

で、預かった味噌のカビとしては特に問題はありませんでした。
やはり観察と初期対応が大事。
袋を開けて一部を取り除いたら種味噌として我が家の味噌を
大さじ1加えてよく練ってお返ししました。


それで、今季2回目。この先輩は味噌は初挑戦。
本当はもう1人来るはずだったのだけど
日程がどうしても合わず、代理で仕込みです。

「ツケモノさんち、秤が2つもあるんだね」
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これは丸洗いできる秤で液体も図れて
大変便利なキッチンスケールです。信頼のTANITA。

煮あげた大豆を潰していきます
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あんまり端っこに向かって潰すと
袋が破けてニョローと出てきてしまうので気を付け…
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遅かった[ふらふら]

できたできた
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それで今度は後輩たちがやってきた
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麹を一人で入れられないだの向きが逆だの言いつつ
要領を得ている
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できたーできたー
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お持たせのおいしいババロアを頂いて一休み。

我が家の分は今年も甕で仕込みました
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甕で仕込むと麹の形がけっこう残る。
ポリ袋だとときどき天地返し的に揉むので
麹が細かくなって、私はこっちの方が好き。
大豆と合わせる時に麹をもっと崩せばいいんだな。
あとは天地返しをしたときに潰せばいいか。

麹がよく潰れるとは言っても
出来上がりの味噌がペースト状なわけではないので
この辺は好みですね。

それで、重石はやはりの久松。
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2.2㎏の平たいものを持ってきて洗い
入れようとしたら、なんと! 入らない!!

石見の甕の3号と同じぐらいの径だった(T_T)
ので、1.5㎏の平たい落とし蓋。
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ま、重量の関係からしても1.5㎏で良かったのだけども。

これで10kgぐらいできたので来年も安泰。
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皆さんで作ったポリ袋分も余った分は
我が家で引き取るので
本当はもうちょっとある、ってことになる。

手前味噌とはよく言ったもので
自家製味噌はやっぱり美味しいんですよねぇ。

よその家から貰った手作り味噌よりも
自分ちの方が美味しい、と思うのは
家に住み着いている菌とか
手に着いた酵母みたいなものの関係なのか…


こうやって季節の手しごと味噌編 は無事に終わりました。



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